この記事の要点: 太陽ホールディングスグループでICT事業を担う株式会社ファンリードと株式会社RITは、2026年8月18日・19日に東京ビッグサイトで開催される展示会「AIエージェントDXPO 東京'26」に共同出展します。両社が培ってきたDX・AI活用の知見をもとに、現場で実際に機能するAI実装ノウハウを提示。シフト作成工数を削減する要員配置システムや、生成AIを活用したナレッジマネジメントシステムなどを紹介します。
発表内容のポイント
- シフト作成工数を最大90%削減する要員配置・シフト作成システムを展示
- 生成AIを活用したナレッジマネジメントシステム「STiV」による文書検索を提案
- 電子部品大手グループのIT企業として、製造業や製薬業のDX支援実績をアピール
発表の背景
多くの企業でDXやAIの導入が進む一方、現場の担当者からは「テスト運用で止まり社内に広がらない」「導入したものの活用されない」といった課題が寄せられています。こうした現場の壁を乗り越えるため、両社は人事、経理、営業、製造といった部門ごとに、実務の戦力として定着させるための実践的なソリューションとノウハウを提案するべく、初の共同出展を決定しました。
何が発表されたのか
ブースでは、ファンリードが開発した「要員配置&シフト作成システム」を紹介します。これは配置条件を可視化して配置ミスを防ぎ、シフト作成工数を大幅に削減する仕組みです。さらに、社内外の文書を横断検索し、資料収集や文書の整合性チェックを効率化する生成AI活用ナレッジマネジメントシステム「STiV」も展示。RITからは、承認フローの電子化や契約レビューを支援するワークフローシステム「デジリオ」や、AI人材を育成する研修サービスが出展されます。
製造業・生産管理への見方
ファンリードの親会社である太陽ホールディングスは、プリント基板用ソルダーレジストで世界シェアNo.1を誇る化学メーカーです。ファンリード自身も、この製造業グループのデジタル領域を支える中で培った知見を活かし、製造業や製薬業のDX支援に注力しています。製造現場における複雑な人員配置やシフト管理の自動化、膨大な技術文書や社内規定の検索性向上など、製造業のバックオフィスや管理業務が抱える特有の課題に対して、実用性の高いシステムと導入定着化のノウハウを直接確認できる機会となります。
現場で確認したいポイント
- 自社の工場や部門におけるシフト作成工数や配置ミスの現状課題と合致するか
- 技術文書や規定類の検索・整合性チェックに生成AIシステム「STiV」が適用可能か
- 導入後の形骸化を防ぐためのAI研修サービスやサポート体制が自社に適合するか
確認しておきたい点
本記事に記載されているシフト作成工数の削減率や配置ミスの改善効果は、出展企業による公表値であり、導入先の生産体制や運用環境によって効果は異なる可能性があります。
関連リンク
- 発表企業サイト:株式会社ファンリードの公式ホームページです。
- 発表企業のPR TIMESページ:ファンリードのプレスリリース一覧です。
出典情報
| 出典 | PR TIMES |
|---|---|
| 発表企業 | 株式会社ファンリード |
| 発表日時 | 2026-08-05 14:00:02 |
| 元記事 | PR TIMESで読む |