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化粧品開発の総合展「COSME Week大阪」が9月に開催、調達・製造のコスト対策ゾーンを新設

RX Japanは、化粧品ビジネスの総合展示会「第7回 COSME Week大阪」を9月30日から開催。原材料高騰に対応する「コスト高・原油不足対策ゾーン」などを新設します。

生産現場のシステムNAVI編集部
化粧品開発の総合展「COSME Week大阪」が9月に開催、調達・製造のコスト対策ゾーンを新設

この記事の要点: RX Japan合同会社は、2026年9月30日から10月2日までの3日間、インテックス大阪にて化粧品ビジネスの総合展示会「第7回 COSME Week大阪」を開催します。本展は、化粧品の原材料やOEM、容器・パッケージなどの開発・製造エリアから、完成品コスメ、美容機器までを一気に見渡せるBtoB向けの商談展示会です。今回は、原材料高騰や供給不安に対応する特設ゾーンが新たに設けられます。

発表内容のポイント

  • 「化粧品開発展」と「[国際]化粧品展」の2つの専門展で構成される総合展示会
  • 原材料高や原油不足に対応する「コスト高・原油不足対策ゾーン」を新設
  • 大学や研究所の最新技術・成分研究を発表する「アカデミックフォーラム」も実施

発表の背景

現在、化粧品産業では海外展開に向けた官民連携の動きが活発化しており、国内市場も堅調に推移しています。一方で、中東情勢などの影響による原材料価格の高騰や供給不安が続いており、化粧品メーカーにとっては製造原価の見直しや調達先の再構築が急務となっています。こうした製造・開発現場の課題解決を支援するため、今回の展示会では調達や生産プロセスの最適化に焦点を当てた企画が用意されました。

何が発表されたのか

本展示会は、研究・企画開発向けの「化粧品開発展」と、完成品を扱う「[国際]化粧品展」で構成されます。新設される「コスト高・原油不足対策ゾーン」では、植物由来やバイオ素材などの代替原料、バイオマスやリサイクル素材を用いた容器包装、さらに小ロット対応で廃棄在庫を削減する水性インクジェット印刷パッケージなどが紹介されます。また、産学連携を促す「アカデミックフォーラム」では、皮膚科学や新素材、パッケージデザインなどの先端研究が発表されます。

製造業・生産管理への見方

化粧品製造やOEM/ODMを担う生産管理・開発担当者にとって、原材料の調達安定化と製造コストの抑制は重要なテーマです。本展では、処方設計におけるウォーターレスや濃縮化技術、製造工程の効率化、物流・供給対策まで、生産プロセス全体を見直すためのソリューションが提示されます。多品種少量生産に対応するパッケージング技術や、サステナブルな代替素材の導入など、製造現場のDXや環境対応を進めるための具体的なヒントを得る機会となります。

現場で確認したいポイント

  • 自社の調達リスクを低減できる代替原料や新規サプライヤーの候補があるか
  • 小ロット生産や廃棄削減に寄与するパッケージ印刷技術の導入余地はあるか
  • アカデミックフォーラムで発表される先端研究の中に共同開発の種があるか

確認しておきたい点

本展示会はBtoBの商談を目的としたイベントであり、一般消費者の入場はできません。また、出展される具体的な製品や技術の仕様、導入効果については、来場時に各出展ブースで直接確認する必要があります。

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出典情報

出典 PR TIMES
発表企業 RX Japan合同会社
発表日時 2026-09-04 11:00:02
元記事 PR TIMESで読む

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