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イノフィス、軽量・スリム化した新型アシストスーツを物流展で初披露

イノフィスが「国際物流総合展2026」で、約28%軽量化した新型アシストスーツ「マッスルスーツ Every-Light」を初公開。電力不要で共有しやすいフリーサイズ設計です。

生産現場のシステムNAVI編集部
イノフィス、軽量・スリム化した新型アシストスーツを物流展で初披露

この記事の要点: 株式会社イノフィスは、2026年9月8日から11日まで東京ビッグサイトで開催される「国際物流総合展2026」に出展し、腰補助用アシストスーツの新モデル「マッスルスーツ Every-Light」を初披露します。本製品は、ロングセラーモデル「マッスルスーツ Every」をより軽量かつスリムにリニューアルしたもので、会場では量産前の試作機を展示し、既存製品との比較体験も実施されます。

発表内容のポイント

  • 本体重量を約28%軽量化し、3.1kgのスリム設計で作業時の動きやすさを向上
  • 圧縮空気を用いた人工筋肉により最大20kgfの補助力を発揮し、電力や充電は不要
  • 推奨身長150〜185cmに対応するフリーサイズ化で、複数人での共有・運用が容易に

発表の背景

物流や製造の現場では、人手不足や従業員の高齢化が深刻化しており、荷下ろしや仕分け、パレットへの積み替えといった日常的な重労働による身体的負担の軽減が急務となっています。年齢や体力に関わらず働き続けられる職場環境を整備し、持続可能な作業体制を構築するため、より導入しやすく扱いやすいアシストスーツの提供が求められていました。

何が発表されたのか

新モデル「マッスルスーツ Every-Light」は、McKibben型人工筋肉を採用し、電力を使わずに最大20kgfの補助力を実現しています。旧モデルから約1.2kg軽量化されて3.1kgとなり、フレームも身体に沿うスリムフィット設計に改良されました。また、従来の2サイズ展開からフリーサイズへと変更されたことで、体格の異なる複数の作業者間で使い回しやすくなり、現場への導入・運用のハードルを下げています。価格は132,000円(税込)で、順次旧モデルから移行する予定です。

製造業・生産管理への見方

製造業の工場や出荷部門、部品倉庫においても、重量物の搬送や中腰でのピッキング作業は日常的に発生し、作業者の腰痛対策や安全衛生の確保は重要な課題です。本製品は電力不要で充電の手間がなく、防塵・防水性が求められる環境や電源確保が難しい場所でも稼働します。さらに、フリーサイズ化によってシフトごとに異なる作業者が共用しやすくなったため、設備投資としての費用対効果を高めやすく、製造現場のDXや労働環境改善の現実的な選択肢となります。

現場で確認したいポイント

  • 自社の荷役作業や中腰作業において、最大20kgfの補助力が十分な効果を発揮するか
  • 複数名で共用する場合、フリーサイズへの調整や装着の脱着がスムーズに行えるか
  • 実際の作業スペースにおいて、スリム化されたフレームが周囲の設備と干渉しないか

確認しておきたい点

本製品は「国際物流総合展2026」で初披露される量産前の試作機段階であり、実際の出荷時期や詳細な仕様変更の有無については、メーカーへの直接の確認が必要です。

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出典情報

出典 PR TIMES
発表企業 株式会社イノフィス
発表日時 2026-09-02 10:00:02
元記事 PR TIMESで読む

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