この記事の要点: AI駆動型Headless SCMプラットフォーム「VALANCE」を開発・提供するVALANCE株式会社は、2026年7月29日付で、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格「ISO/IEC 27001」およびクラウドセキュリティに関する国際規格「ISO/IEC 27017」の認証を取得しました。これにより、中堅・中小企業のサプライチェーン業務を支援する同社サービスのセキュリティ管理体制が、第三者機関によって適合していると認められました。
発表内容のポイント
- 情報セキュリティの国際規格「ISO/IEC 27001」を2026年7月29日付で取得
- クラウドセキュリティに特化した国際規格「ISO/IEC 27017」も同時に取得
- AWSおよびGCPを利用したSCMプラットフォームの開発・提供が認証範囲に
発表の背景
企業のDXやAI活用が進む中、業務データや取引情報を安全に取り扱うためのセキュリティ体制の重要性が高まっています。特にサプライチェーン領域では、購買・販売の証憑、取引先情報、業務プロセスなど、企業活動の根幹に関わる重要情報を扱うため、より高水準な管理体制が求められていました。同社は中堅・中小企業のサプライチェーン変革を支援するにあたり、安心してサービスを利用できる基盤を整えるため、今回の認証取得に至りました。
何が発表されたのか
今回取得した「ISO/IEC 27001」は、組織全体の情報セキュリティマネジメントシステムに関する国際規格です。さらに、クラウドサービスの提供および利用に特化したセキュリティ管理策の規格である「ISO/IEC 27017」も合わせて取得しました。認証範囲には、AWS(Amazon Web Services)およびGCP(Google Cloud Platform)を利用して構築・提供されている、AI駆動型Headless SCMプラットフォーム「VALANCE」の開発・提供業務が含まれています。
製造業・生産管理への見方
製造業や生産管理において、サプライチェーンのデジタル化やAI導入は業務効率化の鍵となる一方で、社外のクラウドサービスへ生産計画や取引先情報を預ける際のセキュリティリスクが懸念材料となります。特に中堅・中小の製造業がSCMシステムを選定する際、ベンダー側のセキュリティ体制が国際基準を満たしているかは重要な判断基準です。今回の認証取得により、機密性の高い購買・調達データや取引情報を扱うプラットフォームとしての信頼性が客観的に示されたと言えます。
現場で確認したいポイント
- 自社が導入するSCMシステムやクラウドサービスが、ISO 27001や27017などの国際認証を保持しているか
- サプライチェーン上の取引先情報や購買・販売の証憑データをクラウド上で扱う際の、自社のセキュリティポリシーとの適合性
- AI駆動型SCMプラットフォームの導入にあたり、自社の基幹システム(ERPなど)との連携におけるデータ保護要件の確認
確認しておきたい点
本発表はVALANCE株式会社のセキュリティ管理体制およびプラットフォーム開発環境に関する認証取得を伝えるものであり、同システムを導入したユーザー企業の社内セキュリティ体制そのものを保証するものではありません。実際の導入にあたっては、自社環境との接続設定や運用ルールの策定が必要です。
関連リンク
- VALANCE株式会社 公式サイト:発表企業のコーポレートサイトです。
- VALANCEのPR TIMESページ:VALANCE株式会社のプレスリリース一覧です。
出典情報
| 出典 | PR TIMES |
|---|---|
| 発表企業 | VALANCE株式会社 |
| 発表日時 | 2026-08-03 11:11:59 |
| 元記事 | PR TIMESで読む |