この記事の要点: 株式会社アシュアードが運営する脆弱性管理クラウド「yamory(ヤモリー)」は、2026年7月30日・31日に東京ビッグサイトで開催される「Google Cloud Next Tokyo」に出展・登壇します。AI活用や開発環境の複雑化に伴い、管理が届きにくくなっているIT資産の可視化や、推移的依存関係まで含めた脆弱性の自動特定手法について、デモを交えて解説する予定です。
発表内容のポイント
- Google Cloud上の全IT資産を可視化し、推移的依存関係を含めた脆弱性を自動特定
- SBOM対応やOSSライセンスリスク、クラウド設定不備(CSPM)まで一元管理
- 政府の「ISMAPクラウドサービスリスト」に登録された高いセキュリティ水準
発表の背景
近年、製造業を含む多くの産業でデジタルトランスフォーメーション(DX)やAI活用が進む一方、開発環境の複雑化により管理の目が届かないIT資産が増加しています。さらに、ソフトウェアの部品表である「SBOM」の管理や、サプライチェーンを狙ったサイバー攻撃への対策が急務となっており、組織横断での網羅的な脆弱性管理が求められています。
何が発表されたのか
今回の出展では、7月31日に「サプライチェーン攻撃から組織を守る『yamory』の脆弱性管理術」と題したセッションに登壇します。セッションでは、Google Cloudと連携することでIT資産を可視化し、axios侵害のような推移的依存関係に潜む脆弱性を自動で特定する具体的な手法を提示します。yamoryは、クラウドやオンプレミスの脆弱性管理に加え、SBOM対応、EOL(サポート終了)、OSSライセンスリスク、クラウド設定不備(CSPM)までをオールインワンでカバーする国産クラウドサービスです。
製造業・生産管理への見方
製造業のDX推進に伴い、工場内の生産管理システムや産業設備、調達・物流システムがネットワークに接続される機会が増えています。これに伴い、ソフトウェアサプライチェーンの脆弱性を突いた攻撃リスクが高まっており、部品調達だけでなく「ソフトウェア部品(SBOM)」の管理も重要課題となっています。本サービスのような自動検知・一元管理ツールは、IT専門部署が限られる製造現場において、セキュリティ対策の運用負荷を軽減し、サプライチェーン全体の安全性を確保するための有効な手段となります。
現場で確認したいポイント
- 自社の生産管理システムや工場内ネットワークにおけるOSSの利用状況とSBOMの対応状況
- Google Cloudなどのクラウド環境における設定不備や、管理外のIT資産(シャドーIT)の有無
- サプライチェーン攻撃を想定した、取引先や調達ソフトウェアの脆弱性管理体制の構築状況
確認しておきたい点
本記事はイベントへの出展・登壇に関する情報であり、特定の製造システムへの導入効果や具体的な連携実績については、個別のシステム環境に応じた検証が必要です。
関連リンク
- yamory 公式サイト:脆弱性管理クラウド「yamory」の製品詳細ページ
- Visional コーポレートサイト:運営グループであるVisionalの企業情報ページ
- 発表企業のPR TIMESページ
出典情報
| 出典 | PR TIMES |
|---|---|
| 発表企業 | Visional |
| 発表日時 | 2026-07-24 11:00:03 |
| 元記事 | PR TIMESで読む |