この記事の要点: 株式会社イプロスは、2026年7月29日から31日まで有明GYM-EXで開催する展示会「イプロスAI 2026 夏」において、B2Bマーケティングの新たなアプローチを提示する特別講演を開催します。講演日は最終日の7月31日で、電通のB2Bマーケティングコンサルティング部代表である梅木俊成氏が登壇。「AIネイティブCRM」がもたらす構造変化と、部門間で分断されがちな顧客理解を組織の成長へつなげる手法を解説します。
発表内容のポイント
- 営業・マーケティング・CS間で分断されがちな顧客情報の統合手法を提示
- 営業担当者へのCRM入力負荷を軽減する「AIネイティブCRM」の可能性を解説
- 素材や半導体、産業用ロボットなど製造業の支援実績を持つ専門家が登壇
発表の背景
多くのB2B企業において、営業、マーケティング、カスタマーサクセスといった各部門が同じ顧客に対応しているにもかかわらず、得られた顧客情報や理解が部門ごとに分断されてしまう課題があります。これにより、組織全体で一貫した顧客理解を構築し、事業成長に結びつけることが困難でした。こうした背景から、入力負担を抑えつつデータを有効活用する新しいCRMのあり方が求められています。
何が発表されたのか
特別講演「もう、営業にCRM入力を強いる時代ではない 〜AIネイティブCRMが変えるB2Bマーケティングの勝ち筋〜」では、AI技術を前提としたCRMがもたらす構造変化に焦点を当てます。従来のCRM運用で課題となっていた「営業現場への入力負荷」を解消しつつ、組織全体で顧客理解を深めるための具体的な考え方が示されます。登壇する梅木氏は、国内外の製造業やSaaS企業など400社以上の事業成長を支援してきた実績を持ち、実践的なマーケティング戦略の視点から解説を行います。
製造業・生産管理への見方
製造業の営業活動は、製品サイクルが長く、技術的な仕様検討や複数の意思決定者が関与するため、顧客情報の管理が複雑化しやすい傾向にあります。特に素材や半導体、産業用ロボットなどの分野では、営業現場が顧客から得た技術的ニーズや課題が、開発やマーケティング部門に共有されず属人化することが課題視されてきました。本講演で提示される「AIネイティブCRM」による情報共有の自動化や効率化は、営業担当者の事務負担を軽減し、設計・製造部門との迅速な情報連携を促す営業DXのヒントとして、生産管理や営業責任者にとって有益な知見となります。
現場で確認したいポイント
- 自社の営業現場において、CRMへの情報入力作業が負担や形骸化の原因になっていないか
- 営業が獲得した顧客の技術課題や要望が、開発やマーケティング部門にスムーズに共有されているか
- 既存のSFAやCRMツールを、AI技術を活用した最新システムへ移行・連携する余地があるか
確認しておきたい点
本講演は事前登録制の無料セミナーです。具体的なAIネイティブCRMツールの導入費用や、既存システムからの移行手順といった個別具体的な技術要件については、講演内での説明有無を事前に確認する必要があります。
関連リンク
- イプロスAI 2026 夏 公式サイト:展示会および特別講演の特設ページ
- 株式会社イプロス サービスサイト:主催企業のマーケティング支援サービス
- 発表企業のPR TIMESページ
出典情報
| 出典 | PR TIMES |
|---|---|
| 発表企業 | 株式会社イプロス |
| 発表日時 | 2026-07-07 18:00:01 |
| 元記事 | PR TIMESで読む |