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2027年の蛍光灯製造終了に向け、工場等のLED化を促す一体型ベースライト発売

ドウシシャが「LED一体型ベースライト 40形」を発売。2027年末の蛍光灯製造終了に伴うLED化需要に対応します。

生産現場のシステムNAVI編集部
2027年の蛍光灯製造終了に向け、工場等のLED化を促す一体型ベースライト発売

この記事の要点: 株式会社ドウシシャは、照明ブランド「Luminous LED」から、工場やオフィスなどの施設照明に対応した「LED一体型ベースライト 40形」を2026年9月中旬に発売します。「水銀に関する水俣条約」の決定により2027年末までに一般照明用蛍光ランプの製造・輸出入が終了することを見据え、既存の蛍光灯器具からの移行を支援する製品として展開します。

発表内容のポイント

  • 2027年末の蛍光灯製造・輸出入終了に伴う、工場のLED化需要に対応
  • 設置環境に合わせて選べるトラフ型と2種類の逆富士型のラインアップを用意
  • 板厚0.6mmの鋼板採用や落下防止ワイヤー装備など、耐久性と安全性に配慮

発表の背景

「水銀に関する水俣条約」の決定に基づき、2027年末までに一般照明用蛍光ランプの製造および輸出入が段階的に終了します。これにより、現在も蛍光灯器具が多く残る工場やオフィスなどの施設において、LED照明への切り替えが急務となっています。特に40形ベースライトは基礎照明として広く普及しているため、同社は器具ごとの交換に対応する新製品を開発しました。

何が発表されたのか

今回発売される「LED一体型ベースライト 40形」は、用途に合わせて3つの形状を展開します。トイレや洗面所向けの「トラフ型」、基礎照明に適した「逆富士型W150」、学校や工場など広範囲を明るく照らす用途に適した「逆富士型W230」が用意されています。器具本体には板厚0.6mmの鋼板を採用して耐久性を確保したほか、施工時の配線作業を容易にする長楕円形状の穴を側面に配置。さらに、落下防止ワイヤーを2か所に標準装備し、施工時や設置後の安全性にも配慮しています。

製造業・生産管理への見方

製造現場において、照明は作業安全性や検査精度を維持するための重要なインフラです。2027年末の蛍光灯製造終了は、すべての工場が直面する「2027年問題」の一つであり、計画的なLED化が求められています。本製品は、ランプ交換だけでなく器具ごと一新するタイプであり、長期間の使用に耐える堅牢な鋼板設計や、高所作業となる工場での施工性を考慮した落下防止ワイヤーの採用など、現場の維持管理や改修工事の負担を軽減する仕様となっています。

現場で確認したいポイント

  • 自社工場や倉庫で現在使用している蛍光灯器具の数量と、2027年に向けた交換計画
  • 設置場所(生産ライン、通路、管理室など)に適した器具形状(トラフ型・逆富士型)の選定
  • 高所設置における施工性や、落下防止対策などの安全基準への適合性

確認しておきたい点

本製品の取り付けや配線工事には専門の電気工事資格が必要となる場合があります。また、実際の導入にあたっては、既存の配線状況や設置場所の環境に適しているか、事前に施工業者等への確認が必要です。

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出典情報

出典 PR TIMES
発表企業 株式会社ドウシシャ
発表日時 2026-09-09 10:00:02
元記事 PR TIMESで読む

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