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電算が日本エクサシステムを子会社化、製造業向け「mcframe」開発体制を強化

株式会社電算が日本エクサシステム株式会社の全株式を取得し子会社化。製造業向けERP/SCMパッケージ「mcframe」の導入・構築体制を強化します。

生産現場のシステムNAVI編集部
電算が日本エクサシステムを子会社化、製造業向け「mcframe」開発体制を強化

この記事の要点: 株式会社電算は、日本エクサシステム株式会社の全株式を取得し、子会社化したことを発表しました。この株式取得により、電算は製造業向けシステム開発のリソースを拡充し、特に製造業向けの基幹業務(ERP/SCM)パッケージシステム「mcframe」の導入・構築における対応力を強化します。両社の技術力と営業基盤を融合させ、システム開発から保守まで一貫したサービスの提供を目指します。

発表内容のポイント

  • 電算が日本エクサシステムの全株式を取得し、完全子会社化を完了
  • 製造業向けERP/SCMパッケージ「mcframe」の導入・構築体制を強化
  • グループ内の開発リソース拡充により、外注工数の内製化と利益率向上を図る

発表の背景

電算は、地方公共団体や民間企業向けにシステム開発や保守を展開してきました。同社は次なる成長に向け、製造業が集積する地域特性を活かした産業分野の事業強化を進めており、優秀なエンジニアの確保などリソースの拡充を課題としていました。一方、日本エクサシステムは製造流通や商社、医薬品などの分野で大手SIerのパートナーとして実績があり、特に「mcframe」の導入・構築において豊富な知見を有しています。

何が発表されたのか

今回の株式取得は、電算の取締役会決議および契約締結を経て、2026年9月7日に実行されました。日本エクサシステムの個人株主2名から100%の株式を取得しています。これにより、これまでリソース不足で対応できなかった「mcframe」関連案件への参画が可能になる見込みです。また、従来外注していた開発工数をグループ内で連携して対応することで、顧客へのサービス提供力を高めるとともに、開発の効率化と利益率の改善を図ります。

製造業・生産管理への見方

製造業の生産管理やDX推進において、ERPやSCMといった基幹システムの導入・再構築は重要なテーマです。特に「mcframe」は日本の製造業に深く浸透しているパッケージであり、その導入や構築を専門的に手掛けるエンジニアの確保は、システム刷新を検討する製造企業にとってプロジェクトの成否を分ける要因となります。今回の体制強化により、製造業の現場は、開発から保守まで一貫したサポートをより安定的に受けられるようになることが期待されます。

現場で確認したいポイント

  • 自社で導入・検討中の「mcframe」関連プロジェクトにおけるサポート体制への影響
  • 電算グループの体制強化に伴う、製造業向けシステム開発の新規提案やリソース状況
  • 長野県など製造業が集積する地域における、地域密着型のシステム支援体制の動向

確認しておきたい点

本件が電算の2027年3月期の業績に与える影響は軽微とされています。また、具体的な新規サービスプランや、既存の顧客窓口の変更有無などについては、本リリース内では言及されていません。

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出典情報

出典 PR TIMES
発表企業 株式会社電算
発表日時 2026-09-08 11:00:02
元記事 PR TIMESで読む

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