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食品の品質と生産効率を両立する原料活用セミナー、9月29日開催

ICS-netが食品開発セミナーを開催。加工デンプンや小麦グルテンを用いた物性制御、冷凍食品の品質安定化、小ロット調達などを解説します。

生産現場のシステムNAVI編集部
食品の品質と生産効率を両立する原料活用セミナー、9月29日開催

この記事の要点: 食品開発プラットフォーム「シェアシマ」を運営するICS-net株式会社は、2026年9月29日に「第74回 シェアシマ商品開発セミナー」をオンラインで開催します。本セミナーでは、食品製造における品質向上と生産効率化の両立をテーマに、加工デンプンや小麦グルテンなどの基幹原料を用いた物性コントロール技術や、小ロットから対応可能なオンライン調達の活用法について、専門企業4社が解説します。

発表内容のポイント

  • 小麦グルテンや加工デンプンを用いた製菓・製パンの物性改良と生産効率化
  • 冷凍食品の耐熱・耐冷凍性や離水防止による品質安定化とコスト削減手法
  • 1kg単位の小ロットから対応するオンライン調達を活用した試作開発の効率化

発表の背景

食品製造現場では、消費者の支持を得るための食感や品質の追求が求められる一方、冷凍・チルド流通への対応や原材料コストの上昇など、製造プロセスにおける制約が厳しくなっています。こうした課題に対し、基幹原料の機能を見直すことで、品質の安定化と製造工程の最適化を同時に実現するアプローチが求められています。

何が発表されたのか

セミナーでは4社が登壇し、具体的なソリューションを提示します。グリコ栄養食品は小麦グルテンと加工デンプンによる製菓・製パンの物性改良を、ロケットジャパンは加工デンプンを用いた冷凍食品の離水防止や食感改善を解説します。また、日仏商事は大麦モルトや不活性酵母による生地の物性改良を提案し、丸冨士は1kgから仕入れ可能なオンラインショップ「marustock」を紹介します。

製造業・生産管理への見方

食品製造業の生産管理や開発部門にとって、歩留まりの向上や冷凍・チルド輸送時の品質劣化防止は、生産効率とコストに直結する重要な課題です。本セミナーで紹介される加工デンプンやグルテンを用いた物性制御技術は、製造ラインでの生地の扱いやすさを向上させ、生産の安定化に寄与します。また、小ロットでの原料調達手法は、新製品の試作段階における在庫リスクを低減し、開発から量産移行へのリードタイム短縮に有効です。

現場で確認したいポイント

  • 自社製品の冷凍・チルド流通時における離水や食感劣化の課題と、加工デンプンによる改善余地
  • 製造ラインでの生地の物性トラブルによる停止時間の有無と、原料による物性改良の可能性
  • 新製品の試作開発において、原材料の最小発注ロットがネックになっていないか

確認しておきたい点

本セミナーは事前申し込み制(先着200名)となっており、開催日時は2026年9月29日の13時30分から14時50分までです。プログラム内容は暫定であり、都合により変更される場合があります。

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出典情報

出典 PR TIMES
発表企業 ICS-net株式会社
発表日時 2026-09-08 10:10:02
元記事 PR TIMESで読む

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