この記事の要点: セコムグループでコンタクトセンターやバックオフィス運営を手がける株式会社TMJは、2026年9月11日に開催される「AI & DX Leaders' Conference 2026」に登壇します。セッションでは、三井不動産リアルティの担当者を交え、カーシェア事業の顧客対応におけるAIと人の役割分担を議論。単なるツール導入にとどまらない、業務プロセス再設計の視点からAI活用の本質を解説します。
発表内容のポイント
- IE(インダストリアル・エンジニアリング)視点による業務プロセスの分解と再設計
- 三井不動産リアルティのカーシェア事業における顧客対応のリアルな事例を紹介
- AIを単なる効率化ツールで終わらせず、人と共創させるための役割分担を議論
発表の背景
生成AIの急速な進化に伴い、多くの企業で顧客対応や業務プロセスへのAI導入が進んでいます。しかし、ツールの導入自体が目的化してしまい、実際の業務変革や顧客体験の向上に結びついていないケースが少なくありません。こうした課題に対し、業務プロセス・リエンジニアリング(BPR)の知見を持つTMJが、現場で成果を出すための具体的なアプローチを提示すべく登壇を決定しました。
何が発表されたのか
本セッションでは「効率化と“寄り添い”、AIと人の“共創”」をテーマに、発注元と運用パートナー双方の視点から対談が行われます。登壇するTMJのマネージャーは、インダストリアル・エンジニアリング(IE)の視点から業務プロセスを分解・再設計し、AIと人を融合させたハイブリッド運用を現場で推進してきた実績を持ちます。セッションでは、どの業務をAIに任せ、どの領域を人間が担うべきかという、運用の成否を分ける判断基準が語られます。
製造業・生産管理への見方
製造業の生産管理やDX推進において、IE(インダストリアル・エンジニアリング)の手法は工程分析や作業標準化の基本です。本発表は、このIEの思想をコンタクトセンターやバックオフィス業務に応用し、AIと人間の最適なタスク配置を設計するアプローチを示しています。製造現場のDXや、サプライチェーンにおける問い合わせ対応、保守サポートの自動化を検討している生産管理・DX担当者にとって、業務プロセスの再構築とAI実装を両立させるための有益な知見となります。
現場で確認したいポイント
- 自社のDX推進において、ツール導入が目的化し業務プロセスの再設計が疎かになっていないか
- IE(インダストリアル・エンジニアリング)の手法を、事務部門やサポート部門のAI導入に応用できるか
- AIに代替させる定型業務と、人間が対応すべき非定型業務の切り分け基準が明確になっているか
確認しておきたい点
本カンファレンスは事前登録制の無料イベントです。登壇内容や事例はカーシェア事業の顧客対応をベースにしており、製造業の工場ラインや生産工程そのものを直接扱ったセッションではありません。
関連リンク
- 発表企業サイト:株式会社TMJの公式企業サイトです。
- 関連ページ:AI & DX Leaders' Conference 2026の詳細・申込ページです。
- 発表企業のPR TIMESページ:株式会社TMJのプレスリリース一覧です。
出典情報
| 出典 | PR TIMES |
|---|---|
| 発表企業 | 株式会社TMJ |
| 発表日時 | 2026-08-31 14:00:01 |
| 元記事 | PR TIMESで読む |