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アイオイ・システム、東京ショールームの来場者が5ヶ月で1000人を突破

株式会社アイオイ・システムは、2026年3月に開設した東京ショールームの累計来場者数が5ヶ月で1,000人を突破したと発表。アンケートから見えた物流・製造現場の課題や、実機体験による解決策の提示が支持を集めています。

生産現場のシステムNAVI編集部
アイオイ・システム、東京ショールームの来場者が5ヶ月で1000人を突破

この記事の要点: 物流および製造現場のDX支援を手がける株式会社アイオイ・システムは、2026年3月1日にオープンした東京ショールームの累計来場者数が、開設から5ヶ月で354社・1,123人に達したと発表しました。人手不足や作業ミスといった現場の深刻な課題に対し、実機を用いた体験型の展示や、ロボティクスと人手を組み合わせた現実的な解決策の提案が多くの支持を集めています。

発表内容のポイント

  • 開設5ヶ月で354社が来場し、体験型展示に対する満足度は99%超を記録
  • アンケートでは「労働力不足」や「誤出荷・作業ミス」が現場の主要課題に
  • AGVや立体型仕分けソーター、映像投影ピッキングなどの実機検証が可能

発表の背景

人手不足が深刻化する製造・物流業界において、業務の属人化解消やミス防止の仕組みづくりが急務となっています。しかし、莫大な投資を伴う完全自動化はハードルが高く、既存の現場に即した現実的なアプローチが求められていました。同社はこうしたニーズに応えるため、アクセス性の高い都心部に体験型ショールームを開設し、段階的な自動化(セミオートメーション)を提案しています。

何が発表されたのか

ショールームでは、AGV(無人搬送車)や高速・省スペースな「立体型仕分けソーター」を組み合わせ、人とロボットが最適に連携する現場レイアウトを実機で再現しています。さらに、映像投影技術を用いた「プロジェクションピッキングシステム(PPS)」なども展示され、作業精度や操作感を直接検証できます。来場者アンケート(有効回答187件)では、解決したい課題として「労働力不足(78件)」や「誤出荷・作業ミス(74件)」が上位を占め、関心のある分野では「自動化(120件)」が最多となりました。

製造業・生産管理への見方

製造業の生産管理や工場内の物流部門において、ピッキングや仕分け作業の効率化とエラー防止は生産性に直結する重要課題です。本ショールームで提案されている「セミオートメーション」は、既存の設備や人員配置を活かしながら段階的にデジタル化を進める現実的な選択肢となります。実機を用いた検証により、導入後の作業動線や操作性を事前に確認できるため、システム導入におけるミスマッチを防ぎ、スムーズな現場への定着を後押しします。

現場で確認したいポイント

  • 自社のピッキングや仕分け工程におけるエラー発生率と、その対策コストの現状
  • 完全自動化ではなく、既存の人手作業とロボティクスを組み合わせる余地があるか
  • 実機検証を通じて、現場作業員が直感的に操作できるシステム設計になっているか

確認しておきたい点

アンケート結果は同ショールーム来場者(有効回答187件)を対象としたものであり、業界全体の統計値とは異なる場合があります。また、ショールームの見学は完全予約制となっています。

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出典情報

出典 PR TIMES
発表企業 株式会社アイオイ・システム
発表日時 2026-08-20 10:00:02
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