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カルビー、地産地消を体現する北海道限定ポテトチップスを発売

カルビーは、北海道産原料にこだわり、北海道工場で生産する「じゃがいも道」の新作を期間限定で発売。地域密着型のサプライチェーンと生産体制を活かした商品展開です。

生産現場のシステムNAVI編集部
カルビー、地産地消を体現する北海道限定ポテトチップスを発売

この記事の要点: カルビー株式会社は、北海道産のじゃがいもを使用し、同社北海道工場で生産したポテトチップス「じゃがいも道 ほたてと昆布の旨しお味」および「バター薫る北海道たまねぎの極旨味」を、2026年8月31日より北海道内で期間限定発売します。本商品は、原料調達から製造工程、開発メンバーに至るまで徹底して北海道にこだわった地域密着型の製品であり、同社の強固なローカルサプライチェーンを体現しています。

発表内容のポイント

  • 北海道産原料に限定し、同社北海道工場で一貫生産する地域密着型モデル
  • グループ会社やホクレンとの連携による、安定した原料調達体制の構築
  • 道産じゃがいもが使用可能な秋から春までの期間に限定した生産・販売管理

発表の背景

カルビーは1969年の北海道工場稼働以来、地域と深い関係を築いてきました。1980年には原料じゃがいもの安定調達を目的としてカルビーポテト株式会社を設立し、契約生産者と共同でポテトチップスに適したじゃがいもづくりを推進。現在では同社が使用する国産じゃがいもの約8割が北海道産となっています。2020年にはホクレンとの連携協定も締結し、地域資源の活用と農産物振興を強化しています。

何が発表されたのか

「じゃがいも道」は、北海道への感謝を込めて2022年に誕生したブランドです。北海道産じゃがいもの収穫・供給時期である秋から翌年春頃までの期間に限定して生産されます。5年目となる2026年は、従来の「ほたてと昆布の旨しお味」に加え、新たに「バター薫る北海道たまねぎの極旨味」をラインアップに追加。厚切りのクリンクルカットを採用し、北海道らしさを強調したパッケージデザインに刷新して2品同時に展開します。

製造業・生産管理への見方

食品製造業において、原料の収穫時期に合わせた生産計画の立案と、地域に特化したサプライチェーンの構築は重要なテーマです。カルビーは、グループ会社を通じた契約生産者との長期的な連携や、ホクレンとの協定により、高品質な農産物を安定的に確保する調達体制を確立しています。また、原料の供給期間(秋〜春)に合わせた限定生産体制は、季節変動を考慮した生産管理や在庫管理の好例と言えます。地産地消を工場稼働と直結させることで、輸送コストの削減や地域ブランドの価値向上を両立させています。

現場で確認したいポイント

  • 季節限定原料の供給サイクルに合わせた、工場の生産ライン稼働計画の最適化手法
  • 契約農家や地域組織との連携による、原料調達におけるトレーサビリティの確保状況
  • 地域限定商品の生産・物流コストと、販売価格(想定170円前後)の採算性バランス

確認しておきたい点

本商品は北海道産じゃがいもの供給期間に合わせた期間限定・地域限定の生産・販売であるため、他地域への展開や通年での安定生産を前提としたモデルではない点に留意する必要があります。

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出典情報

出典 PR TIMES
発表企業 カルビー株式会社
発表日時 2026-08-20 14:00:02
元記事 PR TIMESで読む

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