この記事の要点: 株式会社ビー・アンド・プラスは、埼玉県比企郡小川町の本社内にあるAGV・AMR向けワイヤレス充電製品のショールームをリニューアルオープンしました。会場では80Wから2kWクラスまでの幅広い出力帯の製品を展示し、自律移動ロボットを用いたワーク移載やワイヤレス充電システムのデモンストレーションを実施。実際の機器の取り付け状態や充電時の位置関係を実機で確認できます。
発表内容のポイント
- 80Wから2kWクラスまでの豊富な出力ラインアップを実物展示
- 実際のAGV・AMRを用いた充電デモにより、機器のサイズや位置関係を体感可能
- 現場の消費電流を測定し、最適な充電器を選定する無料シミュレーションも提供
発表の背景
工場や倉庫の自動化に伴い、AGVやAMRの導入が進む一方で、稼働率を維持するためのバッテリ充電作業の効率化が課題となっています。非接触で給電を行うワイヤレス充電は有効な解決策ですが、カタログやWebサイトの情報だけでは、自社の車両への取り付けスペースや運用イメージが湧きにくいという課題がありました。そこで実機による検証環境を整備し、導入検討を具体化できるようショールームを刷新しました。
何が発表されたのか
リニューアルされたショールームでは、小型モビリティ向けの80W〜120Wクラスから、主にAGVで用いられる600W、1kW、2kWクラスまでのワイヤレス充電製品が展示されています。同社本社で実際に運用されているリコー製AGV(600Wタイプ搭載)を用いたデモのほか、セット販売のバッテリや顧客要望から生まれた製品も確認可能です。さらに、ショールーム見学と合わせて、同社の製造ラインや電波暗室の見学も受け付けています。
製造業・生産管理への見方
製造現場や物流倉庫における搬送自動化において、充電作業の無人化・自動化は24時間操縦や省人化を達成するための重要な要素です。本ショールームでは、実機への取り付け位置や充電時の離隔距離といった設計・レイアウト上の懸念点を直接確認できます。また、見学後に希望すれば、自社で稼働中のAGV・AMRの消費電流を測定し、最適なワイヤレス充電器を提案してもらえる無料シミュレーションも用意されており、導入プロセスのハードルを下げることが期待されます。
現場で確認したいポイント
- 自社で導入している、または検討中のAGV・AMRのバッテリ容量や電圧に適した出力帯があるか
- 車両側の受電ユニットや地上側の送電ユニットを設置するための物理的なスペースが確保できるか
- 無料シミュレーションを依頼するにあたり、実現場での稼働ルートや充電タイミングの整理ができているか
確認しておきたい点
ショールームの見学や製造ライン・電波暗室の見学には事前の申し込みが必要です。また、無料シミュレーションにおける現場での消費電流測定の対応エリアや、対象となるAGV・AMRの機種制限については事前にメーカーへ確認する必要があります。
関連リンク
- 発表企業サイト:株式会社ビー・アンド・プラスの公式ホームページです。
- 関連ページ:ワイヤレス給電技術や製品情報を掲載するサイトです。
- 発表企業のPR TIMESページ
出典情報
| 出典 | PR TIMES |
|---|---|
| 発表企業 | 株式会社ビー・アンド・プラス |
| 発表日時 | 2026-08-12 14:00:02 |
| 元記事 | PR TIMESで読む |