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伝統工芸「阿波和紙」と国内組立を融合した日本製自動巻き腕時計が発売へ

ウエニ貿易が、伝統工芸「阿波和紙」を文字盤に採用し、国内工場で組み立てる日本製の自動巻き腕時計を発表。職人の手仕事と精密な時計製造技術を融合させた製品です。

生産現場のシステムNAVI編集部
伝統工芸「阿波和紙」と国内組立を融合した日本製自動巻き腕時計が発売へ

この記事の要点: 株式会社ウエニ貿易は、キャラクターコラボ専門ブランド「GARRACK」より、劇場版『チェンソーマン レゼ篇』と徳島県の伝統工芸「阿波和紙」を融合させた日本製の自動巻き腕時計4モデルを発表しました。2026年8月7日より予約を開始し、8月21日に発売します。本製品は、手作業で仕上げられた和紙を文字盤に採用し、国内工場で時計技師が一つひとつ丁寧に組み立てる体制を整えています。

発表内容のポイント

  • 徳島県の伝統工芸「阿波和紙」の「もみ染め紙」を文字盤の素材として採用
  • MIYOTA社製の日本製自動巻きムーブメントを搭載し、国内工場で組み立てを実施
  • 防水性や精度、動作確認など、国内の厳しい品質管理プロセスを経て出荷

発表の背景

近年、日本の伝統技術や素材を現代のプロダクトに落とし込み、付加価値を高めるものづくりが注目されています。今回は1300年の歴史を持つ「阿波和紙」のブランド「アワガミファクトリー」の協力を得て、手漉き和紙の風合いを精密機器である腕時計の文字盤に統合。伝統工芸の新しい活用方法を提示するとともに、国内製造による品質の担保を目指しています。

何が発表されたのか

今回発売される腕時計は、和紙を一枚一枚手で揉み、複数の染料で染め上げる伝統技法「もみ染め紙」を文字盤に使用しています。手仕事ならではの不規則な模様や風合いが特徴です。この文字盤に、MIYOTA社製の日本製自動巻きムーブメントを組み合わせ、国内工場にて時計技師が組み立てを行います。完成した製品は、防水試験や精度測定、動作確認といった厳格な検査工程を経て出荷されます。

製造業・生産管理への見方

本製品は、自然素材である和紙と、精密な機械式時計という異なる性質の部材を組み合わせる製造プロセスが特徴です。手作業による個体差がある和紙を、工業製品としての厳しい品質基準(防水性や動作精度)に適合させるため、国内工場での丁寧なアセンブリと品質管理体制が敷かれています。伝統工芸の素材特性を活かしつつ、工業製品としての信頼性を両立させる生産管理の事例として注目されます。

現場で確認したいポイント

  • 手作業による和紙の個体差(色味やシワ)が、組立工程や外観検査基準に与える影響
  • 精密機器の内部で自然素材(和紙)を使用する際、経年変化や耐久性に対する品質保証策
  • 国内工場における自動巻きムーブメントの組立および検査プロセスのリードタイム

確認しておきたい点

もみ染め紙は手作業で仕上げられているため、色味やシワの入り方に個体差が生じます。また、具体的な国内組立工場の名称や詳細な生産規模については原文に記載がありません。

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出典情報

出典 PR TIMES
発表企業 株式会社ウエニ貿易
発表日時 2026-08-04 12:00:02
元記事 PR TIMESで読む

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