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外国人ドライバーの言葉の壁を解消するアプリ「Coco-Logi Works」モニター募集

船井総研サプライチェーンコンサルティングが、外国人ドライバー向け業務支援アプリの先行モニター10社を募集。AI翻訳や専門用語学習で現場の指示伝達を円滑化します。

生産現場のシステムNAVI編集部
外国人ドライバーの言葉の壁を解消するアプリ「Coco-Logi Works」モニター募集

この記事の要点: 株式会社船井総研サプライチェーンコンサルティングは、外国人ドライバーおよび受け入れ企業向けの業務支援アプリ「Coco-Logi Works(ココロジワークス)」の本格展開に向け、運送会社を対象とした先行モニター企業10社の募集を開始しました。本アプリは、AI自動翻訳による業務指示や物流専門用語の学習機能などを備え、現場における「言葉の壁」と「管理の煩雑さ」を解消することを目指しています。

発表内容のポイント

  • AI自動翻訳機能により、日本語の配送指示をドライバーの母国語8か国語へ翻訳配信
  • 運送業界特有の専門用語約200語を収録した単語カード機能で現場の即戦力化を支援
  • 運転免許証やビザの有効期限、定期面談記録などを一元管理して定着率向上に寄与

発表の背景

物流業界では「2024年問題」や深刻な人手不足を背景に、特定技能制度を活用した外国人ドライバーの採用に期待が寄せられています。しかし、日常会話レベルの日本語を話せる人材であっても、実際の配送現場で使われる業界専門用語の理解や、正確な配送指示の伝達には課題がありました。こうしたコミュニケーションのストレスを緩和し、外国人材の早期戦力化と定着を促すために本アプリが開発されました。

何が発表されたのか

「Coco-Logi Works」は、受け入れ企業、外国人ドライバー、登録支援機関の3者をつなぐプラットフォームです。管理者が入力した配送先や注意事項をAIが自動翻訳する機能のほか、一般的な日本語学校では学ばない業界用語を画像や例文付きで学べる「専門用語単語カード」を搭載。各社独自の用語も追加登録できます。さらに、免許やビザの期限管理、緊急連絡先登録機能なども備え、安全な就労環境の整備をサポートします。

製造業・生産管理への見方

製造業のサプライチェーンにおいて、製品を届ける物流・運送フェーズの維持は極めて重要です。出荷や配送を担う運送現場での人手不足は、製造業の出荷遅延や物流コスト上昇に直結する課題となっています。外国人ドライバーの受け入れと定着を支援する本システムの導入が進めば、配送現場の誤認トラブルが減少し、製造業から見た物流網の安定化や、出荷指示の正確な伝達といった間接的な恩恵が期待されます。

現場で確認したいポイント

  • 自社が起用している、または起用予定の運送会社における外国人ドライバーの在籍状況
  • 配送指示や積載物の注意事項が、現場のドライバーまで正確に伝達されているかの確認
  • 4ヶ月目以降も継続利用する場合に発生する、通常時の月額料金体系の確認

確認しておきたい点

モニター募集は2026年8月末まで、先着10社限定となっています。また、4ヶ月目以降も継続して利用する場合には通常の月額料金が発生しますが、プレスリリース内には具体的な通常月額料金の金額が明記されていないため、事前に問い合わせて確認する必要があります。

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出典情報

出典 PR TIMES
発表企業 株式会社船井総研サプライチェーンコンサルティング
発表日時 2026-07-18 08:50:01
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