この記事の要点: 株式会社セキドは東洋製罐株式会社と共同で、2026年7月23日に神奈川県横浜市にて、ドローンを用いた高所補修や防錆、漏洩検査の初動対応を検証できる無料体験会を開催します。本イベントでは、ドローン用スプレー缶噴射装置「SABOT-3 BLOCK2」の実演デモが行われ、足場や高所作業車を手配する前の応急処置や簡易補修、検査補助における実用性を直接確認することができます。
発表内容のポイント
- ドローン用スプレー缶噴射装置による雨漏り・錆補修や配管リークチェックの実演
- 最新の産業用ドローン「DJI Matrice 400」に対応した新モデルの性能を検証
- 足場や高所作業車を設置する前の段階における、高所保全の初動対応を効率化
発表の背景
工場やプラントなどの高所設備保全において、点検後に雨漏りや錆、配管の漏洩といった不具合が発見された際、足場や高所作業車の手配、安全対策の構築、人員調整には多くの時間とコストがかかるという課題がありました。この課題に対し、点検から補修・応急処置までの初動対応を迅速化し、安全かつ効率的な保全体制を構築するための手段として、ドローンによる直接作業への関心が高まっています。
何が発表されたのか
体験会で実演される「SABOT-3 BLOCK2」は、ドローンに搭載して遠隔で液剤を噴射できる装置です。当日は、シリコーン塗料を用いた雨漏り補修、黒錆転換剤とタッチアップ塗料による錆補修、漏洩検査液による配管リークチェック、鳥忌避剤の散布などのデモが行われます。さらに、参加者が実際に外壁へのマーキングを行う噴射操作体験や、多目的伸縮装置を用いた壁面塗装デモも予定されており、実際の作業フローや噴射精度を体感できる内容となっています。
製造業・生産管理への見方
製造業の工場やプラント、倉庫の管理において、高所設備のメンテナンスは安全確保とコストの両面で大きな負担となります。ドローンを単なる「点検・撮影」のツールにとどめず、スプレー噴射による「簡易補修・応急処置」の手段として活用することで、本格的な足場を組む前の段階で迅速なトラブル対処が可能になります。これにより、設備の劣化進行を防ぐとともに、保全業務全体の省力化と安全性の向上が期待できます。本イベントは、自社工場の設備保全におけるDXや業務改善を検討する生産管理・施設管理担当者にとって、実用性を直接見極める機会となります。
現場で確認したいポイント
- 自社工場の高所設備や配管の材質に対して、推奨されるスプレー液剤が適合するか
- ドローンによる遠隔噴射の精度や風の影響など、実際の現場環境での運用限界
- 導入にあたって必要となるドローンの操縦資格や、安全管理体制の構築基準
確認しておきたい点
体験会は各回先着10名の少人数制となっており、事前申込が必要です。また、屋外での実演デモが含まれるため、当日の天候状況によっては内容が変更される場合があります。
関連リンク
- 体験会 申込ページ:体験会の詳細確認および参加申し込み
- 株式会社セキド コーポレートサイト:発表企業の企業情報および事業内容
- 発表企業のPR TIMESページ
出典情報
| 出典 | PR TIMES |
|---|---|
| 発表企業 | 株式会社セキド |
| 発表日時 | 2026-07-09 11:50:12 |
| 元記事 | PR TIMESで読む |