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粘着剤・テープの設計と評価法を学ぶオンラインセミナー、8月21日に開催

粘着剤の基礎から剥離メカニズム、トラブル対策までを網羅。日東電工の専門家が実物デモを交えて解説します。

生産現場のシステムNAVI編集部
粘着剤・テープの設計と評価法を学ぶオンラインセミナー、8月21日に開催

この記事の要点: 株式会社AndTechは、2026年8月21日に「粘着剤・粘着テープの接着・剥離メカニズムと設計・評価法の基礎」と題したオンラインセミナーを開催します。講師には日東電工株式会社の開発統括本部に所属する戸崎裕氏を迎え、粘着現象の本質的な理解からトラブル対策までを体系的に解説します。受講対象は粘着技術の基礎を学びたい初心者から実務担当者まで幅広く想定されています。

発表内容のポイント

  • 日東電工の専門家が登壇し、粘着・剥離のメカニズムや設計・評価法を解説
  • アクリル系などの材料選定から、表面・バルク設計、促進試験まで網羅
  • ホワイトボードや実物サンプルを用いたデモを交え、オンラインで分かりやすく講義

発表の背景

製造現場や製品開発において、粘着テープは包装や表面保護、接合など多用な用途で用いられています。しかし、なぜ付着し、なぜ剥がれるのかという粘着現象の本質や、適切な材料設計・評価方法の体系的な理解は容易ではありません。こうした技術課題に対し、基礎知識の習得やトラブル解決を支援するため、好評を得ている本講座が2026年度も継続して開催されることになりました。

何が発表されたのか

本セミナーでは、ゴム系・アクリル系・シリコーン系といった各種材料の特徴や、粘着テープの製造方法などの基礎から講義が始まります。さらに、粘弾性挙動の理解、剥離の速度・温度・角度依存性といった物理的メカニズムに踏み込み、SP値や表面張力を活用した「表面(界面)設計」、凝集力を制御する「バルク設計」について解説します。評価法としては、粘着3特性やテープ別の評価、促進試験、応力・ひずみ測定などをカバーし、選定時の注意点やトラブル対策までを1日で網羅するカリキュラムとなっています。

製造業・生産管理への見方

製造業の生産現場や設計開発において、部材の固定や表面保護に欠かせない粘着テープの選定ミスは、製品の品質不良や生産ラインの停止といったトラブルに直結します。本セミナーは、粘着剤の「剥離」や「接着」の科学的根拠を学ぶことで、現場における最適なテープ選定や、経時変化を見据えた評価試験の設計に役立ちます。特にアクリル系材料の架橋設計や、粘弾性体の応力緩和といった専門知識を得ることで、製品の信頼性向上や不良発生時の原因究明プロセスの迅速化が期待できます。

現場で確認したいポイント

  • 自社製品で使用している粘着テープの材質や、要求される粘着3特性が明確になっているか
  • 剥離トラブルが発生した際、速度や温度、角度などの環境要因を定量的に評価できているか
  • 評価プロセスにおいて、適切な促進試験や粘弾性モデルを用いた評価が導入されているか

確認しておきたい点

本セミナーの受講料は税込55,000円で、電子資料が配布される予定です。Zoomを用いたライブ配信形式であるため、受講環境の事前確認が必要です。また、プログラム内容やスケジュールは予告なく変更される場合があります。

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出典情報

出典 PR TIMES
発表企業 株式会社AndTech
発表日時 2026-07-01 15:16:14
元記事 PR TIMESで読む

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