この記事の要点: アイムセーフ合同会社は、2026年8月4日にオンラインで開催される「化学物質管理者1日コース(非製造の取扱事業場向け)」の講習スケジュールを公開しました。本講習は、労働安全衛生規則第12条の5に基づき、リスクアセスメント対象物を取り扱う事業場などで必要となる「化学物質管理者」を選任するための研修です。専門家による指導のもと、1日で必要な知識と実務能力を習得できます。
発表内容のポイント
- 労働安全衛生コンサルタントの資格を持つ化学物質管理専門家が講師を担当
- 学科6時間のカリキュラムで、修了証は受講後3営業日を目安にPDFで発行
- 開始前までの連絡で日程変更が何度でも無料。トラブル時の別日振替にも対応
発表の背景
2024年4月1日に施行された労働安全衛生規則第12条の5により、リスクアセスメント対象物質を製造または取り扱う事業場ごとに、化学物質管理者の選任が義務付けられました。これに伴い、事業場における自律的な化学物質管理体制の構築と、管理者の選任要件を満たすための教育・講習の受講が推奨されています。本講習は、化学物質を製造せず「取り扱う」事業場を対象としています。
何が発表されたのか
本講習は、ZOOMを用いたオンライン形式で実施され、全国どこからでも受講可能です。単に映像を視聴するだけのeラーニングとは異なり、講師と受講者がコミュニケーションを取りながら進める参加型講習となっています。講習終了後には講師へのQ&A時間が設けられており、疑問点をその場で解決できます。受講料は教材費込みで9,000円(税込)となっており、新規取引企業向けに5名以上の同時申し込みで1名分が割引となるキャンペーンも実施されます。
製造業・生産管理への見方
製造業の現場において、化学物質の適切な管理は労働災害防止の観点から極めて重要です。自社で化学物質を直接製造していなくても、塗装や洗浄、接着などの工程でリスクアセスメント対象物を使用・取扱う事業場であれば、化学物質管理者の選任が必要となります。本講習は「非製造の取扱事業場向け」に特化しており、現場での具体的な取扱事例や改善事例を交えたカリキュラムが特徴です。オンラインで受講できるため、現場の操業スケジュールを調整しやすく、移動コストをかけずに有資格者を育成できるメリットがあります。
現場で確認したいポイント
- 自社の生産現場で使用している化学物質がリスクアセスメント対象物に該当するか
- 非製造の取扱事業場として、化学物質管理者の選任・育成計画が整っているか
- 受講予定者の業務スケジュールと、8月4日の講習日程(9:00〜16:50)が調整可能か
確認しておきたい点
本講習は「非製造の取扱事業場向け」の1日コース(学科6時間)です。化学物質を「製造」する事業場向けの講習とはカリキュラムや要件が異なる可能性があるため、自社の事業場区分を事前に確認する必要があります。また、日程変更は講習開始前までの連絡が必要で、開始後の変更は認められません。
関連リンク
- アイムセーフ合同会社 公式サイト:提供している各種安全衛生講習やコンサルティング情報
- 発表企業のPR TIMESページ
出典情報
| 出典 | PR TIMES |
|---|---|
| 発表企業 | アイムセーフ合同会社 |
| 発表日時 | 2026-06-27 05:00:01 |
| 元記事 | PR TIMESで読む |