この記事の要点: 株式会社デジライズは、専属のAIエンジニアが顧客企業の現場に常駐してAI開発や内製化を支援する新サービス「デジライズFDE」を本格始動しました。同社はこれまで累計560社以上のAI導入支援実績を持ち、AI研修による業務自動化の段階から、さらに踏み込んだ部門横断のワークフロー構築や本格的なシステム開発までを一気通貫で伴走します。あわせて、本サービスにおける連携パートナー企業の募集も開始しました。
発表内容のポイント
- 専属のAIエンジニアが週1〜5日現場に常駐し、課題整理から開発・定着まで伴走
- 特定のSaaSやモデルに縛られないベンダー中立な設計と、各種助成金活用を支援
- 大手製造業の常駐支援では、社内問い合わせ対応の約55%を自動化する実績を構築
発表の背景
多くの企業がAI研修などを通じて日常業務の効率化や定型業務の自動化といった土台を築きつつある中、「業務プロセスそのものをAIで再設計したい」「自社専用のAIシステムを構築したい」という次の段階への需要が高まっています。しかし、専門的なIT・AI人材の確保が難しい企業では、構想を具体的なシステムとして実装する段階でギャップが生じていました。こうした課題を解決するため、現場に入り込んで実装を共に行う常駐型の支援サービスが開始されました。
何が発表されたのか
「デジライズFDE」は、企業のAI成熟度を5段階に分類し、部門横断のワークフロー構築(レベル3)から、現場主導のアプリ内製(レベル4)、基幹業務へのAIシステム本開発(レベル5)までを引き上げるサービスです。支援は3つのフェーズで構成され、1〜2週間のAI診断・ヒアリング、3ヶ月以上の個別コンサル・PoC、そして3ヶ月以上のAIシステム本格開発へと進みます。開発現場では、ノーコード・ローコードツールやAIコーディングアシスタントを活用し、非エンジニアでも動くものを内製できる体制づくりを目指します。
製造業・生産管理への見方
製造業の生産現場や管理部門において、DXの推進や業務効率化は急務となっていますが、専門知識を持つ人材の不足がボトルネックとなるケースが少なくありません。本サービスのような常駐型の開発支援は、現場の固有ルールや複雑な業務フローをエンジニアが直接理解した上でシステムを構築できるため、実態に即したシステム開発が期待できます。実際に大手製造業の事例では、FDEが約3ヶ月オンサイトで常駐し、社内ナレッジAIエージェントを本開発したことで、社内問い合わせ対応の約55%を自動化することに成功しています。
現場で確認したいポイント
- 自社の生産管理や現場業務におけるAI化の課題が、どの成熟度レベルに位置するか
- 常駐するエンジニアを受け入れるための社内体制や、共同開発を行う担当者の確保
- 自社が抱える業務課題の棚卸しや、PoC(概念実証)にかける期間と予算の算出
確認しておきたい点
本サービスによる業務自動化や生産性向上の成果は、支援時点における各導入企業の個別実績であり、すべての企業において同様の効果を保証するものではありません。
関連リンク
- 発表企業サイト:株式会社デジライズの公式ホームページです。
- 発表企業のPR TIMESページ:デジライズのプレスリリース一覧です。
出典情報
| 出典 | PR TIMES |
|---|---|
| 発表企業 | 株式会社デジライズ |
| 発表日時 | 2026-06-25 16:21:31 |
| 元記事 | PR TIMESで読む |