この記事の要点: Ridgelinez株式会社は、企業の内部監査部門におけるデジタルおよびデータの活用状況を短期間で可視化する「内部監査DX簡易診断サービス」の提供を開始しました。本サービスは、内部監査業務の効率化やデータ分析を用いた監査の高度化を目指す企業を対象としており、現状の整理から課題抽出、改善に向けたロードマップの提示までを、標準的なプロセスとして約1か月で実施します。
発表内容のポイント
- 約1か月の短期間で内部監査のデジタル活用状況を可視化し、改善ロードマップを提示
- ガバナンス、組織、人材、プロセス、テクノロジー、データの6観点から課題を整理
- 診断後には、戦略策定やリスキリング、GRCプラットフォーム導入などの個別支援も用意
発表の背景
企業を取り巻くリスクが多様化・複雑化する中、内部監査部門でもAIやデータを活用した監査の高度化が求められています。さらに、グローバル内部監査基準(GIAS)においてテクノロジー活用の重要性が示されたことも背景にあります。限られたリソースの中で監査の効率性と有効性を高め、経営判断に貢献する内部監査を実現するために、デジタル・データ活用を前提とした変革が必要とされています。
何が発表されたのか
本サービスでは、内部監査DXの現状を「ガバナンス」「組織」「人材」「プロセス」「テクノロジー」「データ」の6つの切り口から評価し、デジタル活用における課題と対応の方向性を明確にします。同社は、内部監査DXの推進アプローチとして、業務の効率化・自動化(STEP1)、データ分析を活用した監査高度化(STEP2)、データドリブン型統合監査への高度化(STEP3)という3段階のステップを提唱しており、企業の状況に応じた一貫した支援を行います。
製造業・生産管理への見方
製造業においては、グローバルなサプライチェーンの複雑化や品質不正防止、環境規制への対応など、管理すべきリスクが多岐にわたります。工場や生産現場、調達、物流など多部門にわたる監査業務を効率化し、データに基づいたリスク管理を行うことは、製造業DXの重要な一環です。本診断サービスを活用することで、自社の監査部門がどの程度デジタル技術やデータを活用できているかを客観的に把握し、データドリブンな全社統合リスクマネジメント体制の構築へ向けた具体的な一歩を踏み出すことができます。
現場で確認したいポイント
- 自社の内部監査部門において、デジタル技術やデータ分析の活用がどの程度進んでいるか
- グローバル内部監査基準(GIAS)に対応したテクノロジー導入の計画があるか
- 監査業務の効率化だけでなく、経営判断に活かせるデータ連携体制が整っているか
確認しておきたい点
本サービスは現状の可視化とロードマップ提示を行う「簡易診断」であり、具体的なシステム導入や監査業務の自動化、監査人のリスキリングなどの実行フェーズには、診断後に別途個別支援を受ける必要があります。
関連リンク
- 内部監査DX簡易診断サービス詳細:サービスの特徴や診断アプローチの詳細を紹介するページ。
- Ridgelinez株式会社 公式サイト:発表企業であるRidgelinezのコーポレートサイト。
- 発表企業のPR TIMESページ
出典情報
| 出典 | PR TIMES |
|---|---|
| 発表企業 | Ridgelinez株式会社 |
| 発表日時 | 2026-06-25 14:00:02 |
| 元記事 | PR TIMESで読む |