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産業機器の省エネ化へ、異種接合型パワー半導体開発のヘテロスタックスが資金調達

リアルテックファンドは、SiとSiCを組み合わせた異種接合型パワー半導体を開発する大阪公立大学発スタートアップのヘテロスタックスへ出資した。産業機器の電動化やデータセンターなどで、電力変換損失の大幅な低減と低コスト化の両立を目指す。

生産現場のシステムNAVI編集部
産業機器の省エネ化へ、異種接合型パワー半導体開発のヘテロスタックスが資金調達

この記事の要点: UntroD Capital Japanが運営するリアルテックファンドは、異種接合型パワー半導体デバイスを開発する大阪公立大学発スタートアップのヘテロスタックスへの出資を実施した。同社はシリコンとシリコンカーバイドを直接接合する独自技術により、低損失・高信頼・低コストを両立する次世代デバイスの社会実装を目指す。

発表内容のポイント

  • SiとSiCを直接接合する独自の異種接合アーキテクチャを開発
  • 低損失化、高信頼性、低コスト化、実装容易性のトレードオフを克服
  • 産業機器の電動化やデータセンター電源など中・高耐圧領域の省エネに貢献

製造業・生産管理への示唆

産業機器の電動化や工場の省エネ化が進む中、電力を効率よく制御するパワー半導体の高性能化は不可欠である。SiとSiCの強みを融合した異種接合型デバイスが実用化されれば、従来の単一材料デバイスの限界を超え、製造現場における産業用モータや電源装置などの電力損失低減とコスト抑制を同時に実現する選択肢として期待される。

確認しておきたい点

本技術は研究開発段階であり、具体的な量産開始時期や製品の市場投入スケジュール、価格帯については明記されていません。

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出典情報

出典 PR TIMES
発表企業 UntroD Capital Japan株式会社
発表日時 2026-06-19 10:00:02
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