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ヒョンデ・インディア、新CMOにムクンダン氏を起用。生産体制を強化

ヒョンデ・インディアは、現製造責任者の退任に伴い、後任としてムクンダン・MS氏を常勤取締役兼最高製造責任者(CMO)に任命。生産体制の強化を図ります。

生産現場のシステムNAVI編集部
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この記事の要点: ヒョンデ・モーター・インディアは、現最高製造責任者(CMO)の定年退職に伴い、後任としてムクンダン・MS氏を常勤取締役兼CMOに任命することを発表しました。就任日は2026年9月1日の予定です。同社はさらに、グローバルでの製造経験が豊富なヨン・ゴン・キム氏を上級管理職に起用することも決定しており、競争が激化する乗用車市場において、次世代車両プログラムや生産能力拡大に向けた製造部門のリーダーシップ移行を進めています。

ニュースのポイント

  • 現CMOの定年退職に伴い、生産部門を率いてきたムクンダン氏が新CMOに昇格
  • ムクンダン氏はAIを活用した品質改善や、混流生産体制の整備などで実績を持つ人物
  • グローバル製造経験を持つキム氏も上級管理職に起用し、新工場の立ち上げ等を推進

背景

ヒョンデ・モーター・インディアでは、現常勤取締役兼CMOのゴパラクリシュナン・CS氏が2026年8月31日に定年退職を迎えます。これに伴い、同社取締役会は後任人事および新たな上級管理職の任命を承認しました。インド市場における競争激化に対応し、将来の生産能力拡張や次世代車両プログラムを円滑に進めるための体制移行が背景にあります。

何が起きたのか

新CMOに就任するムクンダン氏は、機械工学の学位とMBAを持ち、製造・生産業務で25年以上の経験を有しています。これまでに第1工場の能力増強やSUVの柔軟な生産体制構築、AIを活用した品質改善、内燃機関車と電気自動車(EV)の混流生産準備などを主導してきました。また、2026年8月1日付で上級管理職に就任するヨン・ゴン・キム氏は、自動車製造や生産技術で30年以上のキャリアを持ち、ブラジル工場の立ち上げや、インドでのチェンナイ工場の統合、新製造施設の取り組みを率いてきた実績があります。

製造業・生産管理への見方

本ニュースは、自動車製造業における生産管理体制の高度化と、次世代モビリティへの移行期におけるリーダーシップのあり方を示しています。新CMOのムクンダン氏がこれまで主導してきた「AIを活用した品質改善」や「内燃機関車とEVの混流生産準備」、「カーボンニュートラルへの取り組み」は、現代の先進的な工場運営において極めて重要な要素です。また、グローバルな生産技術経験を持つ人材を配置することで、新工場の立ち上げや生産プロセスの標準化を迅速に進める体制を整えており、サプライチェーンや生産準備の最適化を目指す製造業にとって参考となる人事体制です。

現場で確認したいポイント

  • 自社の生産ラインにおいて、EVと内燃機関車のような異なる仕様の混流生産に対応できる柔軟性があるか
  • 生産現場の品質改善活動において、AIなどのデジタル技術を具体的にどのように組み込めるか
  • 新規工場の立ち上げや生産能力拡張の際、グローバルな知見を持つ人材を配置・活用できているか

確認しておきたい点

ムクンダン氏の常勤取締役への就任は、今後開催される年次株主総会での承認が条件となっています。

出典情報

出典 indiantelevision.com
公開日時 2026-07-31T04:08:35Z
元記事 indiantelevision.comで読む

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