この記事の要点: MOLTON株式会社は、リコージャパン株式会社島根支社が主催する展示会「RICOH Value Presentation 2026 – This is RICOH in 石見 -」(2026年10月27日開催)に、リーガルAIと専門家集団を組み合わせた契約・法務BPaaS「クラウドリーガル」を出展します。専門人材の確保が難しい地方において、契約書審査や知的財産管理、労務管理などの法務機能をクラウド経由で提供し、企業のガバナンス強化と業務効率化を支援します。
発表内容のポイント
- 法律特化型AIと弁護士・弁理士などの専門家集団を融合した法務BPaaSを出展
- 契約書レビューや作成、知的財産調査、社内規程整備など幅広い法務実務に対応
- リコージャパンとの連携により、サイバーセキュリティ法務や労務対策の支援も展開
発表の背景
地方の企業や製造現場では、法務や知的財産、コンプライアンスの専門人材が不足しているほか、身近に相談できる専門家がいないという課題を抱えています。また、サプライチェーン全体でのサイバーセキュリティ対策や、ハラスメント対策をはじめとする労務環境の整備など、企業が対応すべき法務・労務リスクは多様化しています。こうした背景から、AIと専門家のアウトソーシングを組み合わせた効率的な法務体制の構築が求められています。
何が発表されたのか
出展される「クラウドリーガル」は、弁護士監修のリーガルAIと、弁護士・弁理士・社会保険労務士などの専門家チームによるサポートを一体化したサービス(BPaaS)です。契約書の自動作成やAIレビュー、法務・知財・労務相談、社内規程の整備、商標登録の調査など、企業法務に関わる広範な実務をカバーします。展示会ブースでは、担当者によるサービス説明のほか、実際の操作画面を確認できる実機デモや、自社の業務フローを想定した個別相談が実施されます。
製造業・生産管理への見方
製造業においては、取引先との契約書審査や特許・商標などの知的財産管理、法改正に伴う社内規程の改訂など、専門知識を要する業務が日常的に発生します。しかし、専任の法務部門を持たない中小・中堅の工場や地方の生産拠点では、総務や生産管理担当者がこれらを兼務せざるを得ないケースが少なくありません。本サービスのような法務BPaaSを活用することで、専門人材を自社で新規採用することなく、契約リスクの低減や知財保護、労務コンプライアンスの強化を迅速に進めることが可能になります。
現場で確認したいポイント
- 自社の契約書審査や知財管理において、兼務担当者の負担や処理スピードに課題がないか
- サプライチェーンから求められるセキュリティ基準や、最新の労務法令に対応できているか
- 外部の専門家や顧問弁護士との連携において、コストや相談のしやすさに改善の余地があるか
確認しておきたい点
本サービスはAIと専門家チームを組み合わせたアウトソーシングサービスですが、自社の個別具体的な法務プロセスや既存の顧問弁護士との役割分担について、導入前に調整が必要です。また、展示会への参加には事前申込が必要です。
出典情報
| 出典 | PR TIMES |
|---|---|
| 発表企業 | MOLTON株式会社 |
| 発表日時 | 2026-10-13 11:10:01 |
| 元記事 | PR TIMESで読む |