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町工場向け越境EC支援「OVEREC」公開。関税前払い発送や週次レポートを提供

ヒーリングソリューションズが、町工場や職人ブランド向けの越境EC構築・運用サービス「OVEREC」を開始。日本語の商品登録から米国向け関税前払い発送まで対応します。

生産現場のシステムNAVI編集部
町工場向け越境EC支援「OVEREC」公開。関税前払い発送や週次レポートを提供

この記事の要点: 株式会社ヒーリングソリューションズは、町工場や職人ブランド、小規模メーカーを対象とした越境EC構築・運用サービス「OVEREC(オーバレック)」を公開しました。日本語で商品情報を登録するだけで英語直販サイトを構築でき、米国向けの関税前払い(DDP)発送まで一貫して支援します。同日より無料相談の受付も開始しており、小規模なものづくり事業者の海外直接販売を後押しします。

発表内容のポイント

  • 日本語の商品登録からWordPressとWooCommerceによる英語直販サイトを構築
  • 米国向け関税前払い(DDP)発送に対応し、購入者の受取時追加負担を解消
  • 専任の「番頭」が週次でサイトを巡回し、改善提案をまとめたレポートを提供

発表の背景

国内で高い評価を得ている製品を持つ町工場や職人ブランドであっても、英語での商品説明、海外向けの価格設計、決済、関税、国際発送、税関申告といった実務は、リソースの限られた小規模事業者にとって大きな参入障壁となっていました。こうした課題を解決し、事業者が自ら販売主体となって海外へ直接製品を届ける仕組みを提供するために、本サービスが開発されました。

何が発表されたのか

OVERECは、米ドル表示やStripe決済に対応した自社ドメインの英語ECサイトを構築します。売上は事業者のStripeアカウントへ直接入金される仕組みです。発送面では、日本郵便のEMSを利用した国際発送、HSコード分類、税関申告書類の作成をサポート。さらに、専任の「番頭」が注文や決済、商品情報、アクセス解析データから改善点を抽出し、週次でレポートを報告する運用支援体制も備えています。

製造業・生産管理への見方

自社ブランド製品やオリジナル技術を持つ町工場にとって、国内市場の縮小に伴う海外販路開拓は重要な課題です。本サービスは、精密加工工場が削り出したアウトドア製品を米国へ直接販売した先行事例を有しており、広告なしで注文を獲得し、関税前払い(DDP)でスムーズに届けた実績が示されています。製造現場が自社製品の価値を毀損することなく、適切な価格設定と直接取引によって高い利益率を確保するための有効な選択肢となり得ます。

現場で確認したいポイント

  • 自社製品の重量や素材、電池有無などの仕様情報が整理されているか
  • 初期構築費用や月額基本料、売上の7%となる利用料などのコストバランスは適正か
  • 海外からの問い合わせ対応や発送業務を社内リソースで継続できるか

確認しておきたい点

初期構築費用や月額基本料のほか、売上の7%のプラットフォーム利用料や、発送サポート料(2,500円/件)、国際送料・関税などの実費が都度発生するため、自社製品の利益率と照らし合わせた事前の採算検討が必要です。

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出典情報

出典 PR TIMES
発表企業 株式会社ヒーリングソリューションズ
発表日時 2026-09-10 10:47:56
元記事 PR TIMESで読む

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