この記事の要点: 株式会社エクセディは、2026年9月8日から11日まで東京ビッグサイトで開催される「第17回 国際物流総合展 2026」に出展します。同社は、物流や製造現場における人手不足の解消や重量物運搬の負担軽減を目指し、自社開発の電動アシストタガー「EMOVA(エモーヴァ)」をはじめとする電動アシスト製品の実機体験コーナーを設置し、現場の省力化に向けたソリューションを提案します。
発表内容のポイント
- 既存の台車に連結し、最大1トンの牽引をモーターでアシストする「EMOVA」を出展
- をくだ屋技研が発売する、同社製ユニット搭載の電動アシスト付パレットトラックも展示
- 既存のドラレコ映像からAIが危険・優良運転を自動検知する「アクレス」を紹介
発表の背景
製造や物流の現場では、深刻な人手不足への対応や、作業者の高齢化に伴う重量物運搬の負担軽減が急務となっています。エクセディは、長年培ってきた駆動系部品の摩擦・振動・流体といったコア技術を活かし、既存の作業環境や設備を大きく変更することなくスムーズに導入できる、次世代の電動アシストソリューションの開発と新事業の育成を進めています。
何が発表されたのか
展示される電動アシストタガー「EMOVA」は、既存の台車やカートに連結するだけで運搬作業をモーターの力で補助する製品です。最大1トンまでの重量物に対し、牽引力の約3分の2をアシストし、手が離れると自動でブレーキが作動する安全設計を備えています。また、をくだ屋技研より発売中の「電動アシスト付キャッチパレットトラック」は、複雑な設定を必要とせず、ボタン操作のみで直感的にアシスト機能を開始できる点が特徴です。
製造業・生産管理への見方
工場内の工程間搬送や部品・資材の移動において、重量物の運搬は作業者に大きな身体的負荷を与えます。今回展示される「EMOVA」は、免許不要かつ足操作で簡単に連結・脱着ができるため、現場の既存設備を活かしながら手軽に搬送作業を省力化できる点がメリットです。大がかりな搬送システムの導入やレイアウト変更が難しい製造現場にとって、部分的な自動化・省力化を推進する現実的な選択肢となります。
現場で確認したいポイント
- 自社の既存台車やカートに「EMOVA」がスムーズに連結・運用できるか
- 運搬ルートの傾斜や路面状況において、十分なアシスト効果が得られるか
- パレットトラックの導入により、パレット搬送作業のタクトタイムや負荷がどう改善されるか
確認しておきたい点
EMOVAのアシスト率は、使用条件や使用環境(路面状況や傾斜など)によっては低くなる場合があります。また、ドラレコあとづけAI「アクレス」の解析精度や対応機種についての詳細は、展示ブースや窓口での確認が必要です。
出典情報
| 出典 | PR TIMES |
|---|---|
| 発表企業 | 株式会社エクセディ |
| 発表日時 | 2026-09-08 07:54:51 |
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