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物流倉庫の入退室を顔認証で効率化、KJ TECHの端末がラディックスに導入

ラディックスがKJ TECH japan製の顔認証リーダー「FE-500」を導入。倉庫拠点での手ぶら入退室と勤怠連動を実現。

生産現場のシステムNAVI編集部
物流倉庫の入退室を顔認証で効率化、KJ TECHの端末がラディックスに導入

この記事の要点: 株式会社KJ TECH japanは、同社が提供する顔認証リーダー「FE-500」が、ラディックス株式会社の本社および江東区の物流・倉庫拠点(清澄サービスセンター)に導入されたことを発表しました。この導入により、セキュリティの強化と同時に入退室管理および勤怠管理の自動化が実現し、荷物の搬入作業が多い倉庫現場における業務効率化とガバナンスの向上が図られています。

発表内容のポイント

  • 認証0.7秒・開錠0.01秒の高速処理で、荷物搬入時や混雑時もスムーズに通過可能
  • 3D深度センサーと赤外線による立体認証で、写真や動画によるなりすましを防止
  • 勤怠管理システムとリアルタイム連動し、打刻修正や集計業務の手間を大幅に削減

発表の背景

ラディックスでは、機密情報を取り扱う本社オフィスに加え、機材や資産の出入りが頻繁に行われる江東区の物流・倉庫拠点において、セキュリティレベルを均一に保つことが課題となっていました。また、従業員が鍵を持たずに安全かつ快適に移動できる環境の構築や、複数拠点にまたがる入退室ログの一元管理、勤怠管理業務の効率化が求められていたことが導入の背景にあります。

何が発表されたのか

導入された「FE-500」は、最大50,000人の登録に対応する上位モデルの顔認証リーダーです。AIアルゴリズムの搭載によりマスク着用時でも高い識別精度を維持するほか、赤外線と3D深度センサーを用いた立体認証方式によって不正入室を防ぎます。さらに、重要エリア向けに「顔+ICカード」の二重認証を設定できるほか、QRコードを用いた「ゲストパス機能」により、倉庫を訪れる外部ドライバーやパートナー企業の入室管理も一元化しています。

製造業・生産管理への見方

製造業の工場や部品倉庫、物流拠点では、部外者の立ち入り制限といったセキュリティ対策と、資材や製品を抱えた作業員の円滑な移動という利便性の両立が常に課題となります。今回の事例は、顔認証の導入によって「手ぶら」での入退室を可能にし、荷物を持った状態での作業効率を向上させた好例です。また、拠点が離れた倉庫と本社の入退室ログを一元管理し、勤怠システムと直接連動させる仕組みは、多拠点展開する製造業の労務管理やガバナンス強化において非常に参考になります。

現場で確認したいポイント

  • 自社の工場や倉庫における、荷物搬入時の認証エラーや滞留の有無
  • 外部の配送業者や委託先スタッフの入退室管理が煩雑になっていないか
  • 既存の勤怠管理システムや就業規則と、顔認証打刻の仕様が適合するか

確認しておきたい点

本システムと連携している「CX勤怠」以外の他社製勤怠管理システムとの連携実績や、導入にあたって必要となるネットワーク環境の詳細については、元プレスリリースに記載がないため、個別での確認が必要です。

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出典情報

出典 PR TIMES
発表企業 株式会社KJ TECH japan
発表日時 2026-08-18 08:46:04
元記事 PR TIMESで読む

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