この記事の要点: 株式会社船井総研サプライチェーンコンサルティングは、2026年9月9日に大阪にて、物流・運送会社の経営者や幹部を対象としたセミナー「第3回 物流HRサミット 2026」を開催します。本セミナーでは、深刻化するドライバー不足や高齢化、優秀な管理職の不足といった課題に対し、人材を「人的資本」と捉え直した新しい物流人材戦略や、人が集まり定着する組織づくりの実践策が提示されます。
発表内容のポイント
- セイノーグループが登壇し、採用・育成・戦力化を網羅する人材設計の全体像を講演
- 定着・育成・採用の3領域にわたる「明日から着手すべき9つの戦略」を専門家が解説
- AI人材育成や外国人ドライバー採用、AI/DXを活用した採用手法など最新動向も網羅
発表の背景
物流業界では、人口減少やドライバーの高齢化に伴う深刻な人材不足が続いています。求人を出しても応募が集まらない、採用しても早期離職してしまう、ベテラン依存から脱却できず次世代の管理職が育たないといった課題を抱える企業は少なくありません。こうした背景から、単なる採用活動にとどまらず、定着や育成までを一貫して見直す体系的な人材戦略が求められています。
何が発表されたのか
本サミットでは、特別ゲストとしてセイノーグループの役員らが登壇し、採用から戦力化までをカバーする人材設計の実践手法を語ります。さらに主催企業のコンサルタント陣から、優先順位に沿った「9つの戦略」が解説されます。具体的には、経営理念の体系化や評価賃金制度の見直しを行う「定着レーン」、AI人材や管理職の育成、安全教育を担う「育成レーン」、日本人・外国人の採用やAI/DXを活用する「採用レーン」の3軸で構成されています。
製造業・生産管理への見方
製造業や生産管理部門にとって、製品を届ける物流網の維持はサプライチェーン全体の安定に直結する極めて重要な要素です。物流事業者が直面している深刻なドライバー不足や管理職不足は、運送運賃の上昇や配送リードタイムの長期化、最悪の場合は出荷遅延といった形で製造業の生産計画や出荷管理に直接的な影響を及ぼします。物流事業者がどのような人材戦略やDX手法を用いて供給力を維持・強化しようとしているのか、その最新動向を把握することは、製造業が持続可能な調達・物流体制を構築する上での重要な判断材料となります。
現場で確認したいポイント
- 自社の委託先物流パートナーが、ドライバーの定着や育成に向けた具体的な施策を講じているか
- 物流DXやAI人材の育成など、将来の配送効率化に向けた取り組みが業界内でどう進んでいるか
- 自社サプライチェーンの維持に向けて、物流事業者とどのような人材・体制面での連携が可能か
確認しておきたい点
本セミナーは物流・運送会社の経営層や人事責任者を主な対象としており、製造業の荷主企業が直接参加する際に対象範囲や内容が合致するかは、事前に主催者へ確認する必要があります。
関連リンク
- 発表企業サイト:船井総研サプライチェーンコンサルティングの公式サイトです。
- 発表企業のPR TIMESページ
出典情報
| 出典 | PR TIMES |
|---|---|
| 発表企業 | 株式会社船井総研サプライチェーンコンサルティング |
| 発表日時 | 2026-07-23 07:23:37 |
| 元記事 | PR TIMESで読む |