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高精度3Dスキャナー「3DeVOK MT Gen2」発売、黒色・光沢素材への対応力向上

APPLE TREEがSCANTECHブランドの新型3Dスキャナーを発売。最大0.03mmの高精度測定と、黒色・光沢素材への対応力強化により、製造現場の品質検査やリバースエンジニアリングを支援します。

生産現場のシステムNAVI編集部
高精度3Dスキャナー「3DeVOK MT Gen2」発売、黒色・光沢素材への対応力向上

この記事の要点: APPLE TREE株式会社は、SCANTECHブランドのプロフェッショナル向け3Dスキャナー「3DeVOK MT Gen2」の取り扱いを開始しました。本製品は、従来モデルの特長を継承しつつ、精度やスキャン性能、対象物への対応力を向上させた次世代モデルです。リバースエンジニアリングや製品設計、品質検査といった、正確な3Dデータが求められる製造業の多様な産業用途に向けて展開されます。

発表内容のポイント

  • 最大0.03mmの高精度スキャンと最大0.05mmの解像度により細部まで正確にデータ化
  • 青色レーザーと赤外線構造光モードを搭載し、小型から大型まで柔軟に対応
  • 黒色や光沢のある素材、複雑な形状に対するスキャン対応力を大幅に強化

発表の背景

製造現場や製品開発において、既存部品のデジタル化や品質検査の効率化に対する需要が高まっています。従来モデルの「3DeVOK MT」は最大0.04mmの精度に対応していましたが、より高い再現性や多様な素材への対応が求められる産業用途のニーズに応えるため、精度と素材対応力を大幅に進化させた本製品が開発されました。

何が発表されたのか

「3DeVOK MT Gen2」は、最大0.03mmの精度と最大0.05mmの解像度を備え、複雑なディテールを高精度に取得できます。スキャンモードには、青色レーザーを使用した複数のモードに加え、赤外線構造光モードを搭載しており、対象物のサイズに応じた柔軟な測定が可能です。さらに、従来はスキャンが難しかった黒色素材や光沢のある表面、複雑な形状を持つ対象物への対応力が強化され、現場での作業効率向上が期待できます。

製造業・生産管理への見方

本製品は、製造業におけるリバースエンジニアリング、製品設計・開発、品質検査、カスタムパーツ製作などの工程で威力を発揮します。特に、黒色や光沢のある金属部品、複雑な金型などのスキャンがスムーズに行えるようになることで、測定前の準備作業やデータ補正の手間が削減されます。高精度な3Dデータを活用した設計変更や、試作品とCADデータの比較検査など、製造業DXや品質管理の高度化に貢献するデバイスです。

現場で確認したいポイント

  • 自社で扱う黒色・光沢部品や鋳造品などの複雑形状が、前処理なしでどの程度スキャンできるか
  • 既存の設計・検査用CAD/CAMソフトウェアや3Dデータ解析ツールとの連携性
  • 小型部品から大型構造物まで、自社の測定対象物のサイズにスキャンモードが適合するか

確認しておきたい点

本リリースには、製品の具体的な本体サイズ、重量、スキャン速度、および動作環境(対応OSや推奨PCスペックなど)の詳細スペックや価格に関する記載がありません。導入を検討する際は、これらの詳細仕様についてメーカーへの確認が必要です。

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出典情報

出典 PR TIMES
発表企業 APPLE TREE 株式会社
発表日時 2026-07-22 10:00:02
元記事 PR TIMESで読む

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