この記事の要点: 株式会社ITPは2026年7月21日、大阪オフィスと御茶ノ水オフィス(東京)に、XRやAIをはじめとするデジタル技術を体験できる「ITP DXショールーム」を開設しました。同ショールームでは、製造現場の安全教育に活用できる危険予知訓練(KYT)VRや、設計データを有効活用するCADデータからのCG映像制作サービスなど、製造業のDX推進や販促活動を支援する多彩なソリューションを常設展示し、来場者の課題に応じた個別相談に対応します。
発表内容のポイント
- 安全教育VRやCADデータ活用CGなど、製造業の実務に直結するデジタル技術を展示
- 特許取得済みのバーチャル展示会システムなど、オンライン販促の仕組みを実機体験可能
- 大阪ショールームには100インチ3面モニターや映像配信・収録スタジオを併設
発表の背景
ITPはこれまで、展示会などを通じてバーチャル展示会システムや安全教育VRなどのデジタルソリューションを紹介してきました。来場者の増加や、2026年5月のDX認定取得、さらに創業110周年を迎える節目であることから、これまで展示会で限定的に公開していた各種システムやコンテンツをいつでも体験・相談できるよう、大阪と東京の2拠点に常設のショールームを開設するに至りました。
何が発表されたのか
ショールームでは、特許取得済みのバーチャル展示会システム「V-booth」や、360度写真を用いた「BoothPhoenix」を体験できます。また、製造現場の安全対策として注目される危険予知訓練(KYT)・安全教育関連VRや、自動質疑応答AIアバターも展示。さらに、ソニー製の空間再現ディスプレイで動作するVRコンテンツや、3Dホログラムディスプレイ「3D GHOST」といった先進的な視覚デバイスも紹介されます。大阪ショールームには100インチモニター3面の大画面設備があり、没入感のあるデモ体験が可能です。
製造業・生産管理への見方
製造業において、熟練者のノウハウ伝承や現場の安全確保は急務となっています。本ショールームで展示される「危険予知訓練(KYT)・安全教育関連VR」は、労働災害を未然に防ぐための実践的な教育ツールとして活用が期待されます。また、設計部門が保有する「CADデータを活用したCG映像制作サービス」は、試作段階でのビジュアル確認や、営業・マーケティング活動へのデータ流用をスムーズにし、開発から販促までのリードタイム短縮に寄与します。実際の操作感や立体表示の精度を導入前に確認できる点が、生産管理やDX推進担当者にとって有益です。
現場で確認したいポイント
- 自社の安全教育カリキュラムにVRコンテンツをどのように組み込めるか
- 既存のCADデータをCG映像制作へスムーズに連携・変換できるか
- バーチャル展示会システムが自社の製品紹介や顧客対応の運用フローに適合するか
確認しておきたい点
ショールームへの来場には事前予約が必要です。また、展示内容や営業時間は都合により予告なく変更される場合があるため、訪問前に最新情報を確認する必要があります。
関連リンク
- 発表企業サイト:株式会社ITPの公式ホームページです。
- 発表企業のPR TIMESページ
出典情報
| 出典 | PR TIMES |
|---|---|
| 発表企業 | 株式会社ITP |
| 発表日時 | 2026-07-21 10:29:34 |
| 元記事 | PR TIMESで読む |