この記事の要点: 自動車業界向けに特定技能人材の紹介を行う株式会社アプティグローバルは、2026年7月9日にインドネシア労働省のアフリアンシャー・ヌール副大臣ら政府視察団の来社を受けました。翌10日には、同社を通じて特定技能の整備士を採用している関東の整備工場などを視察。労働環境や人材の質、日本語レベルが確認され、今秋に予定されているインドネシア本国での教育カリキュラム提携に向けた協力体制が強化されました。
発表内容のポイント
- インドネシア労働省副大臣が初来日し、特定技能人材が働く整備工場などを直接視察
- 現地での労働環境や安全性、賃金などを細かく確認し、受け入れ企業の環境を高く評価
- アプティグローバルとインドネシア政府は今秋より教育カリキュラムでの提携を予定
発表の背景
国内の自動車整備業界において深刻化する人手不足を背景に、特定技能制度を活用した外国人整備士の受け入れが進んでいます。アプティグローバルはインドネシア政府と「インドネシア本国における特定技能人材の教育カリキュラム」で今秋の提携を予定しており、今回の視察は同社への理解を深め、日本国内での実際の就労状況を確認することを目的に実施されました。
何が発表されたのか
視察団は、イタバシ株式会社や株式会社ホンダベルノ茨城北などの整備工場を訪問しました。副大臣は就労中の特定技能人材に対し、労働環境や生活環境、賃金、安全性について直接ヒアリングを行い、法令遵守や日本語学習、資格取得への挑戦を促すエールを送りました。また、10月に人材受け入れを予定しているさくら観光バス株式会社も訪れ、日本企業側が求める人材像や今後の雇用計画について意見交換を行いました。副大臣は同社の支援内容を高く評価し、政府公認としての今後の協力意向を示しています。
製造業・生産管理への見方
自動車整備や製造業の現場において、特定技能人材の確保と育成は重要な課題です。本視察により、送り出し国であるインドネシア政府が日本国内の労働環境や安全対策を直接確認し、高く評価したことは、今後の安定的な人材供給において好材料となります。また、本国での教育カリキュラム提携が進むことで、入国前における技術や日本語の教育水準が向上し、現場配属後の即戦力化やコミュニケーションの円滑化が期待されます。人手不足に悩む整備・製造現場にとって、信頼性の高い人材確保ルートの構築につながる動きと言えます。
現場で確認したいポイント
- 自社で特定技能人材を受け入れる際の、生活支援や労働安全衛生の管理体制
- 今秋に予定されているインドネシア政府と同社の教育カリキュラム提携の具体的内容
- 自動車整備分野における特定技能人材の日本語レベルや技術習得のサポート体制
確認しておきたい点
インドネシア政府と同社が予定している「教育カリキュラムの提携」の具体的な内容や開始時期の詳細は、追って発表される予定であり、現時点では未確定な部分があります。
関連リンク
- 発表企業サイト:株式会社アプティグローバルの公式ホームページです。
- 発表企業のPR TIMESページ:アプティグローバルのプレスリリース一覧です。
出典情報
| 出典 | PR TIMES |
|---|---|
| 発表企業 | 株式会社アプティグローバル |
| 発表日時 | 2026-07-15 11:10:01 |
| 元記事 | PR TIMESで読む |