この記事の要点: 一般財団法人日本品質保証機構(JQA)は、2026年8月4日から7日まで東京ビッグサイトで開催される「下水道展’26東京」に出展することを発表しました。同機構は、ISO/IEC 17025の要求事項を満たす試験機関として、下水道管の老朽化対策で注目される「管きょ更生材」の品質確認試験や、各種工事用材料の試験、建物・インフラ調査業務について、掲示物や供試体を用いて紹介します。
発表内容のポイント
- ISO/IEC 17025に基づく信頼性の高い管きょ更生材の品質確認試験を提示
- 下水道管の老朽化に伴う耐用年数延長対策として関心が高まる試験技術を紹介
- 工事用材料の各種試験や、建物・インフラ調査業務に関する相談にも対応
発表の背景
近年、下水道インフラの老朽化が課題となる中、耐用年数を延長するための対策として「管きょ更生材」への注目が高まっています。これに伴い、JQAには更生材に関する各種試験の問い合わせや依頼が増加しています。こうした背景から、同機構は信頼性の高い試験技術や保有する試験設備を紹介し、インフラ維持管理に関わる産業界のニーズに応えるため出展を決定しました。
何が発表されたのか
JQAの展示ブース(西展示棟・西1ホール、小間番号1-613)では、国際規格であるISO/IEC 17025に基づいた管きょ更生材および工事用材料の品質確認試験が紹介されます。実際の供試体や掲示物を用いた具体的な解説が行われるほか、同機構が保有する試験設備の紹介や、建物・インフラ調査業務に関する個別相談も受け付けます。来場者の個別ニーズに合わせた試験・調査プランの提案が行われる予定です。
製造業・生産管理への見方
インフラ向け資材や建設材料を製造するメーカーにとって、製品の信頼性を担保する第三者試験は極めて重要です。特に公共性の高い下水道関連部材では、国際規格に準拠した試験データが求められます。JQAが提供するISO/IEC 17025に基づく試験サービスは、製造企業が自社製品の品質を客観的に証明し、市場への適合性を確保するための重要なプロセスとなります。また、工場建屋などのインフラ維持管理や調査業務に関する知見も、生産現場の保全担当者にとって有益な情報です。
現場で確認したいポイント
- 自社が製造・開発するインフラ用資材に求められる試験規格や評価基準の確認
- ISO/IEC 17025に準拠した第三者試験データの必要性と、JQAの試験範囲の把握
- 自社工場や関連設備の老朽化対策における、建物・インフラ調査業務の活用検討
確認しておきたい点
本展示会への入場には、公式サイトからの事前来場登録が必要です。また、具体的な試験の対応可否や納期、費用については、展示ブースや個別問い合わせを通じて直接確認する必要があります。
関連リンク
- 発表企業サイト:日本品質保証機構(JQA)の公式ホームページです。
- 発表企業のPR TIMESページ:JQAのプレスリリース一覧が掲載されています。
出典情報
| 出典 | PR TIMES |
|---|---|
| 発表企業 | 一般財団法人日本品質保証機構 |
| 発表日時 | 2026-07-13 11:00:02 |
| 元記事 | PR TIMESで読む |