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シスポート、呉服卸・メーカー向け販売管理システムの新版を7月発売。RFID対応も

シスポートは、呉服卸業・メーカー向け販売管理システム「ごふくQ」の新バージョン「紅葉(KUREHA)」を7月15日にリリース。業界特有の商習慣に対応し、単品状況の把握やRFID対応などの機能を強化します。

生産現場のシステムNAVI編集部
シスポート、呉服卸・メーカー向け販売管理システムの新版を7月発売。RFID対応も

この記事の要点: シスポート株式会社は、呉服卸業およびメーカー向けに展開している販売管理システム「ごふくQ」の最新バージョン『ごふくQ 紅葉(KUREHA)』を2026年7月15日にリリースします。30年以上にわたり培った業界ノウハウを継承しつつ、単品状況のタイムリーな把握や、オプション機能としてのRFID対応など、現代の業務環境に適した機能強化を図り、現場の業務効率化を支援します。

発表内容のポイント

  • 呉服業界特有の浮貸・浮借管理、単品管理、加工管理などの商習慣に対応
  • 生地の仕入から加工工程、原価管理までを一本化して管理できる加工管理機能
  • プライベートクラウドの採用によるセキュリティと柔軟な運用の両立

発表の背景

呉服業界には、浮貸・浮借管理や加工管理といった他業種にはない独自の商習慣や業務フローが存在します。一方で、業界内では長年使用してきたシステムの老朽化や保守終了、クラウド化への対応、人材不足に伴う業務効率化が課題となっています。こうした背景から、従来の業務フローを維持しながら、現代のシステム環境に適応できる新バージョンの開発に至りました。

何が発表されたのか

新バージョン『ごふくQ 紅葉(KUREHA)』は、「いつもの商いをそのままシステムに。」をコンセプトに開発されました。在庫品や浮借品を問わず在庫状況を可視化する「商品管理・在庫管理機能」や、催事への大量出品に対応する「営業支援機能」を搭載しています。さらに、生地から製品へ展開する際の職出や加工上の全工程を一本化する「加工管理機能」を備え、原価管理の精度向上に寄与します。また、伝票フォームの変更や独自の管理機能の追加など、柔軟なカスタマイズにも対応します。

製造業・生産管理への見方

繊維・アパレル製造や呉服メーカーの生産管理において、生地の仕入れから複数の加工工程を経て最終製品に至るまでの進捗と原価の管理は非常に複雑です。本システムは、これら一連のプロセスを一本化して管理できるため、工程ごとの仕掛品状況や原価の見える化に貢献します。また、オプションとしてRFIDに対応したことで、製造・出荷現場における現物管理や棚卸業務のデジタル化(DX)を推進し、手作業によるミスや工数の削減が期待できます。

現場で確認したいポイント

  • 自社の加工工程や外注先(加工上)とのやり取りがシステム上で再現可能か
  • オプションであるRFID機能の導入コストと、現場の棚卸作業における削減効果
  • 既存システムからのデータ移行手順や、自社独自の伝票フォームへのカスタマイズ範囲

確認しておきたい点

RFID対応はオプション機能であり、標準機能とは別料金や専用機器の導入が必要になる可能性がある点に注意が必要です。また、具体的な動作環境や既存システムからのデータ移行にかかる期間については、個別のお問い合わせや無料デモでの確認が求められます。

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出典情報

出典 PR TIMES
発表企業 シスポート株式会社
発表日時 2026-06-30 10:40:01
元記事 PR TIMESで読む

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