この記事の要点: 三菱ケミカルインフラテック株式会社は、2026年9月30日から10月2日まで東京ビッグサイトで開催される「食品物流&3PL総合展 2026」に出展します。同社ブースでは、冷凍・チルド・冷蔵・生鮮食品など多様な品温管理に対応する定温折りたたみコンテナ「ASKOC™-40」を中心に、食品製造や流通現場の課題を解決する各種物流資材を提案・紹介する予定です。
発表内容のポイント
- 高密閉・高断熱構造により、軽量でありながら安定した温度管理を実現
- 発泡品やアルミシッパーに比べ、洗浄性や作業性に優れ現場負荷を軽減
- 50L折りたたみコンテナと互換性があり、保管や輸送の効率化に貢献
発表の背景
食品物流の現場では、厳格な温度管理による品質保持と、深刻化する人手不足に対応するための作業効率化が強く求められています。特に食品製造や卸売、流通のプロセスにおいて、配送時の品温維持と資材の取り扱いやすさの両立は重要な課題です。同社はこれらのニーズに応えるため、独自の断熱構造を持つ物流資材の提案を進めています。
何が発表されたのか
出展の中心となる「ASKOC™-40」は、独自の構造によって優れた断熱性と密閉性を確保した折りたたみ式コンテナです。従来の保冷資材である発泡容器やアルミシッパーと比較して、使用後の洗浄が容易で、折りたたんでコンパクトに回収できるため、現場の作業負荷を大幅に軽減します。さらに、蓄冷剤や中仕切りといったオプションを組み合わせることで、保冷時間の延長や用途の拡張にも柔軟に対応可能です。
製造業・生産管理への見方
食品製造業や加工工場の出荷・配送部門において、製品の品質を維持したままいかに効率よく輸送するかは、サプライチェーン管理の要です。「ASKOC™-40」は、一般的な50Lサイズの折りたたみコンテナと互換性を持つ設計となっており、既存の物流システムや保管ラック、パレットなどへの適合が容易です。これにより、特別な設備投資を抑えつつ、工場から配送先までのコールドチェーンを強化し、物流DXや標準化を推進する一助となります。
現場で確認したいポイント
- 自社の配送ルートや輸送時間において、必要な保冷性能が確保できるか
- 既存の50L折りたたみコンテナを使用するラインや設備とスムーズに併用できるか
- 洗浄作業の工程や、折りたたみ時の保管スペース削減効果がどの程度見込めるか
確認しておきたい点
本製品の具体的な保冷持続時間や、対応可能な温度帯の詳細な数値データについては、元リリースに記載がありません。実際の導入検討にあたっては、使用する蓄冷剤の仕様や外部環境温度に応じた検証が必要です。
出典情報
| 出典 | PR TIMES |
|---|---|
| 発表企業 | 三菱ケミカルインフラテック株式会社 |
| 発表日時 | 2026-09-29 16:30:17 |
| 元記事 | PR TIMESで読む |