この記事の要点: シンフォニア株式会社は、VRヘッドセットやスマートフォン、PCなどと連動して電気ショックを体感できる安全訓練用デバイス「UNAGI」の無料モニター企業・団体の募集を2026年9月28日より開始します。募集数は20社限定で、実機を無償で貸し出します。脱炭素化に伴うEVシフトや設備の電動化が進むなか、現場の電気安全教育や労働災害防止への効果検証を目的としています。
発表内容のポイント
- アプリ連動で電気刺激の強さやタイミングを制御できる感電体験デバイス
- Meta Questや各種OSに対応し、Unity用SDKやサンプルアプリも付属
- 20社限定で実機を無償貸出。利用後のアンケート協力が応募条件
発表の背景
自動車業界のEVシフトや、産業設備・インフラの高度化・電動化に伴い、現場における電気安全教育の需要が急速に高まっています。同社はこれまで電力会社や自動車メーカー、製造業などに感電体験デバイスを提供してきましたが、より多くの現場で導入効果を検証してもらい、労働災害ゼロに向けた取り組みを支援するために今回の無料モニタープログラムを企画しました。
何が発表されたのか
モニター提供される「UNAGI」は、Bluetooth接続を介してアプリケーションから電気刺激を制御できるデバイスです。電流の強さ(0.5mA〜5.0mA)や持続時間、周波数をコントロールし、作業エラーなどの不安全行動に対してリアルタイムに安全な電気刺激を連動させます。本体は約134gと軽量で電池駆動のため、大掛かりな設備を必要とせず、研修室や現場の片隅で手軽に訓練を実施できます。
製造業・生産管理への見方
製造現場における安全衛生教育(KYTなど)において、座学だけでは伝わりにくい電気の危険性を、安全かつリアルに体感できる点が特徴です。特に工場の設備メンテナンスや、EV関連の製造ラインに携わる作業者の安全意識向上に寄与します。Unity用のSDKが付属しているため、自社で開発したVR訓練シナリオや既存の教育システムと連携させた独自の安全教育コンテンツを構築することも可能です。
現場で確認したいポイント
- 自社の安全衛生教育カリキュラムに感電体験を組み込むスペースや時間があるか
- 貸出期間である7日間の中で、検証に必要な人数の作業者や教育担当者が体験可能か
- 自社端末(iOS/Android/Windows)を使用する場合、BLE対応などの動作要件を満たしているか
確認しておきたい点
応募多数の場合は抽選となります。また、モニター利用終了後には、製品改良やサービス向上を目的としたアンケート調査への回答が必須となります。アンケート結果は個人や社名を特定しない形で宣伝材料として利用される場合があります。
出典情報
| 出典 | PR TIMES |
|---|---|
| 発表企業 | シンフォニア株式会社 |
| 発表日時 | 2026-09-24 09:00:02 |
| 元記事 | PR TIMESで読む |