ニュース

生成AI-OCRに帳票業務自動化フロー追加。仕分けから出力まで自動化

ネットスマイルが生成AI-OCR「なんでも読めるくん®」に新機能「ゼロタッチフロー™」を追加。帳票の仕分けから読み取り、結果出力までを自動化します。

生産現場のシステムNAVI編集部
生成AI-OCRに帳票業務自動化フロー追加。仕分けから出力まで自動化

この記事の要点: ネットスマイル株式会社は、特許取得済みの生成AI-OCR「なんでも読めるくん®」において、帳票の仕分けから読み取り、結果出力までのフローを自動化する新ソリューション「ゼロタッチフロー™」を2026年9月18日より本格提供します。AI-OCRの読み取り工程だけでなく、その前後に発生していた手作業を削減し、帳票業務全体の自動化を支援します。

発表内容のポイント

  • 帳票の仕分け、読み取り、結果出力までの一連のフローを人の手を介さずに自動化
  • 生成AI-OCR「なんでも読めるくん®」の契約者は追加費用なしで利用可能
  • 今後はメール連携や後続システム連携、マスタ自動取り込みなどの機能拡張を予定

発表の背景

従来のAI-OCRは「読み取り」工程の自動化に留まっており、帳票の仕分けや1件ずつのアップロード、出力結果を基幹システム向けに調整する作業など、前後の工程に多くの手作業が残っていました。読み取り精度が向上しても担当者の業務負担や残業時間が十分に削減されないという課題を解決するため、業務全体の自動化を目指して開発されました。

何が発表されたのか

「ゼロタッチフロー™」は、独自のフォルダ機能、帳票の自動仕分け機能、抽出設定の自動選択機能を組み合わせることで、担当者がフォルダにファイルを置くだけでその後の処理を自動で進めるワークフローです。必要な機能だけを選択して利用できます。また、先行提供中の自動案件集約・管理機能や、書類間の内容照査機能「DocuMatch®」も用意されています。

製造業・生産管理への見方

製造業や物流の現場では、取引先ごとにフォーマットが異なる注文書、納品書、検収書といった多種多様な帳票が日々発生します。これらをシステムに入力する前段階の仕分け作業や、読み取り後のデータ整形は現場の大きな負担となっていました。本機能により、帳票の仕分けからデータ化までをシームレスにつなぐことで、調達や生産管理における事務作業の省力化と、製造DXの推進に寄与します。

現場で確認したいポイント

  • 自社で利用している基幹システムや生産管理システムとのデータ連携方法
  • 先行提供機能である「DocuMatch®」の利用条件や追加料金の有無
  • 自社が扱う非定型帳票や手書き文字に対する実際の読み取り精度

確認しておきたい点

「DocuMatch®」機能は契約内容により別途料金が発生する場合があるほか、今後追加予定とされているメール連携や後続システム連携などの機能は開発予定のものであり、内容や提供時期が変更される可能性があります。

出典情報

出典 PR TIMES
発表企業 ネットスマイル株式会社
発表日時 2026-09-18 11:10:01
元記事 PR TIMESで読む

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です