ニュース

ものづくり・物流・ロボティクスの3クラスターが合同ピッチイベントを10月9日に開催

東京都のスタートアップ支援事業「TIB CATAPULT」に採択された3つのクラスターが連携。製造、物流、ロボティクス領域のスタートアップ6社が登壇し、大企業との協業や実証実験を目指すピッチイベントを開催します。

生産現場のシステムNAVI編集部
ものづくり・物流・ロボティクスの3クラスターが合同ピッチイベントを10月9日に開催

この記事の要点: 合同会社DMM.comが運営する次世代モビリティ・ロボティクスクラスター「MoRo」は、株式会社eiiconおよび株式会社ツクリエがそれぞれ運営するクラスターと連携し、2026年10月9日に合同ピッチイベントを開催します。東京都のスタートアップ支援事業「TIB CATAPULT」に採択された3つの共同体が手を取り合い、ものづくり、物流、ロボティクス領域を横断した新たな事業創出や技術の社会実装を目指します。

発表内容のポイント

  • ものづくり・物流・ロボティクス領域のスタートアップ6社が登壇し事業提案を実施
  • 大企業や投資家などの構成企業が、その場で実証や商談への意思表示を行う仕組み
  • ピッチ終了後には、産業の枠を超えた協業を促すクラスター別の交流時間を設定

発表の背景

東京都はイノベーション拠点「Tokyo Innovation Base(TIB)」を軸に、大企業や投資家が共同でスタートアップを育成する「TIB CATAPULT」を展開しています。複雑化する社会課題の解決やグローバル展開には、単一の産業にとどまらない連携が必要であることから、今回「モビリティ・ロボティクス」「ものづくり」「物流」の3つのクラスターが連携し、初の合同イベントを企画するに至りました。

何が発表されたのか

本イベントでは、3つのクラスターから選定されたスタートアップ6社が登壇し、共同開発や実証実験、出資などを視野に入れた提案を行います。単なる発表の場にとどまらず、参加する大手企業や投資家が、具体的な商談や実証の可能性についてその場でリアルなフィードバックや意思表示を行う点が特徴です。また、イベント後半にはクラスターごとにスペースを区切ったネットワーキングの時間が設けられ、参加者同士の有機的なつながりを支援します。

製造業・生産管理への見方

製造業や生産管理の現場では、生産ラインの自動化や省人化、物流倉庫とのシームレスな連携など、領域をまたいだ技術導入が課題となっています。本イベントを主催するクラスターの一つ「FORGE」は、中小製造業の力でハードウェア開発を推進する共同体であり、試作から量産を得意とするメーカーや大企業が参画しています。こうした枠組みを通じて、製造現場のDXや自動化を加速させる先端技術、および共同実証のパートナーを探索する好機となります。

現場で確認したいポイント

  • 自社の生産現場や物流工程における自動化・省人化の課題に合致する技術があるか
  • スタートアップとの共同開発や実証実験(PoC)を進めるための社内体制が整っているか
  • 中小製造業の試作・量産ノウハウや、他分野の技術アセットを自社事業にどう取り込めるか

確認しておきたい点

登壇するスタートアップ6社の具体的な企業名や提案される技術の詳細は、提供された情報からは不明です。また、イベントへの参加には事前申し込みが必要であり、定員は100名程度とされています。

関連リンク

出典情報

出典 PR TIMES
発表企業 合同会社DMM.com
発表日時 2026-09-15 14:00:01
元記事 PR TIMESで読む

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です