この記事の要点: 公益財団法人大阪産業局は、2026年9月16日から18日までベトナム・ハノイで開催される「EMIDASものづくり商談会2026 ハノイ会場」に「大阪ブース」を設置すると発表した。大阪府内のものづくり企業4社が共同出展し、現地でのバイヤーやサプライヤー、パートナー企業の獲得を目指す。好調な経済成長を背景に、府内企業のベトナム北部におけるビジネス展開を強力に支援する。
発表内容のポイント
- ベトナム北部ハノイの製造業商談会に大阪府内の中小製造業4社が共同出展
- 搬送機器、金属加工、省力化機械、産業用ブラシなど各社の強み技術を訴求
- 経済成長が続くベトナム市場で、現地バイヤーやパートナーとのマッチングを狙う
発表の背景
大阪産業局は2012年より、ベトナム南部での展示会共同出展を通じて府内企業の現地展開を支援してきた。ベトナム統計総局によると、2025年の同国GDPは前年比8.02%増と高い成長を維持している。この好調な経済背景を受け、支援開始から13年目を迎える今年は支援体制を強化。6月に南部で開催された展示会に続き、第2弾として北部ハノイでの商談会への共同出展を決定した。
何が発表されたのか
今回「大阪ブース」に出展するのは、搬送機器やボールトランスファーを手がけるフリーベアコーポレーション、製缶・板金・省力化機械製造のレイマック、金属プレス加工や金型設計製作を行う三栄金属製作所、省力化機器開発や360度毛ブラシを製造するスティアーの4社。各社は高耐久・長寿命な日本品質の製品や技術をアピールし、現地で日本と同等の品質やサービスを求める製造業や、他社との差別化を図りたい販売代理店に向けてアプローチを行う。
製造業・生産管理への見方
ベトナムは製造業のグローバルな生産拠点として急速に発展しており、現地工場の自動化や省力化、品質向上への要求が高まっている。今回の出展企業が提供する搬送機器やプレス加工、省力化機械などの技術は、現地の生産ラインの課題解決に直結するものである。日系企業の進出や現地ローカル企業との協業を模索する生産管理担当者や調達担当者にとって、信頼性の高い日本品質のサプライヤーを現地で確保する貴重な機会となる。
現場で確認したいポイント
- ベトナム現地工場における日本品質の部品調達や、省力化設備の導入可能性
- 出展企業が現地に持つサポート体制や、ベトナム国内での代理店網の有無
- ハノイ周辺のサプライチェーン構築に向けた、現地パートナー企業との連携スキーム
確認しておきたい点
本商談会の公式サイトは英語表記となっており、現地での商談や資料対応における言語対応状況について、事前に各出展企業や主催者へ確認しておく必要があります。
出典情報
| 出典 | PR TIMES |
|---|---|
| 発表企業 | 公益財団法人大阪産業局 |
| 発表日時 | 2026-09-11 11:00:02 |
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