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エービーシー商会、超速硬化の床材「ケミクリートMA」発売。食品工場や厨房の改修を短時間で実現

エービーシー商会が超速硬化性を備えた厚膜型メタクリル樹脂系床材を発売。夜間施工で翌朝には完全硬化し、操業停止リスクを低減します。

生産現場のシステムNAVI編集部
エービーシー商会、超速硬化の床材「ケミクリートMA」発売。食品工場や厨房の改修を短時間で実現

この記事の要点: 株式会社エービーシー商会は、飲食店やスーパーの惣菜室、食品加工エリアなどの厨房床に向けた新しい床仕上げ材「厚膜型メタクリル樹脂系床材 ケミクリートMA」を発売しました。超速硬化性を備えており、夜間に施工を行うことで翌朝の操業開始時間までに完全硬化させることが可能です。これにより、改修工事に伴う操業停止や休業による損失を最小限に抑えながら、床面の補修や改修が行えます。

発表内容のポイント

  • 翌朝の仕込みまでに完全硬化する超速硬化性により、夜間のみでの床改修工事が可能
  • 洗浄剤や無機酸、有機酸、アルカリに対して優れた耐薬品性を発揮し衛生環境を維持
  • 用途や既存床の状態に合わせて選択できる、ペースト防滑工法など4つの工法を用意

発表の背景

食品を扱う現場の床は、水や油、熱、洗浄剤などの影響で傷みやすい環境にあります。しかし、床の改修工事には数日間の操業停止を伴うことが多く、生産や営業の機会損失が大きな課題となっていました。こうした背景から、操業を維持しながら短期間で施工を完了できる、超速硬化性と耐久性を兼ね備えた床材へのニーズが高まっていました。

何が発表されたのか

今回発売された「ケミクリートMA」は、厚膜型のメタクリル樹脂系床材です。最大の特長は、夜間に施工して翌朝の仕込み時間までに完全に硬化するスピード性にあります。また、厨房や食品加工現場で頻繁に使用される洗浄剤や、食材に含まれる有機酸、無機酸、アルカリに対する高い耐薬品性を備えており、過酷な環境下でも床の安全性と衛生性を長期にわたって維持します。代表的な「ペースト防滑工法(厚さ約4mm)」など、現場の状況に応じた4つの工法がラインナップされています。

製造業・生産管理への見方

食品工場や惣菜加工場などの製造現場において、床面の剥がれやひび割れは、異物混入や雑菌繁殖の原因となるため迅速な修繕が求められます。しかし、ラインを長期間止める改修は生産計画に大きな影響を及ぼします。本製品のように一晩で硬化する床材を採用することで、週末や夜間の非稼働時間を利用したピンポイントな改修が可能になり、生産ラインの稼働率を維持したまま、HACCPなどの衛生基準に適合したクリーンな作業環境を維持・改善できます。

現場で確認したいポイント

  • 自社の食品製造ラインや厨房における、夜間または非稼働時間内での施工可能面積
  • 既存の床材の種類や劣化状況に対して、用意されている4つの工法のどれが適合するか
  • 現場で使用している特定の洗浄剤や化学物質に対する、本製品の耐薬品性能の確認

確認しておきたい点

材工設計価格として「ペースト防滑工法」が300平方メートル以上の場合で平米あたり24,500円と示されていますが、施工面積が狭い場合や下地の補修状況によっては平米単価や総工費が変動する可能性があるため、事前の見積もり確認が必要です。

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出典情報

出典 PR TIMES
発表企業 株式会社エービーシー商会
発表日時 2026-09-08 13:10:01
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