この記事の要点: 株式会社リンクスは、2026年9月8日から11日まで東京ビッグサイトで開催される「第17回 国際物流総合展2026」に出展します。同社は人手不足や効率化の課題を抱える現場に向けて、初出展となる搬送ロボットの新製品を投入するほか、各種センサーやシステムを組み合わせた連携デモを多数用意し、実機による具体的な解決策を提示します。
発表内容のポイント
- 初出展のケース搬送ロボット(CTR)やハンドリフト型AMRの実機を展示
- 3Dカメラとオートフォーカスレンズを組み合わせたコード読み取りデモを実演
- 3Dセンサー、コードリーダ、AMRを連携させた荷物仕分けの自動化デモを披露
発表の背景
物流業界における深刻な人手不足や、2024年問題以降も継続する業務効率化への要求を背景に、搬送作業や仕分け作業の自動化ニーズが高まっています。リンクスは、世界から発掘した最先端の画像処理技術やロボット技術を国内の製造・物流現場へ実装するテクノロジープロバイダとして、これらの課題に対する具体的なシステム連携ソリューションを提案します。
何が発表されたのか
展示では、棚のボックスを引き込んで搬送する「CTR」や、日本の田の字パレットに対応し最大1500kgを搬送できる「ハンドリフト」などのAMR新機種が初出展されます。また、3Dカメラで対象物との距離をリアルタイムに検知してフォーカスを自動制御するコード読み取りデモや、超高解像度3Dスマートセンサー「Gocator2600シリーズ」、高速3Dスキャナ「MotionCam-3D」なども紹介されます。さらに、コンベア上の荷物を3Dセンサーとコードリーダで識別し、AMRが受け取って搬送する一連の仕分け自動化デモも実施されます。
製造業・生産管理への見方
製造業の生産管理や工場内物流において、工程間の部材搬送や生産ラインへの部品供給の自動化は、省人化と生産性向上のための重要なテーマです。今回の出展では、潜り込み式AMRや高可搬のハンドリフトなど、工場のレイアウトや搬送物の重量に応じた多様な選択肢が提示されます。また、3Dセンサーとコードリーダ、AMRを組み合わせた連携デモは、部品倉庫や出荷ラインにおける仕分け・検品作業の自動化を検討する上で、実運用に近いシステム構成として非常に参考になる内容です。
現場で確認したいポイント
- 自社の工場レイアウトや通路幅で、展示される各種AMRが安全に自律走行できるか
- 取り扱う部品や製品のサイズ・材質に対して、3Dセンサーの測定精度や速度が適合するか
- 既存の生産管理システムやマテハン設備と、展示システムとの連携性や導入コストはどの程度か
確認しておきたい点
展示されるAMRやセンサーの導入効果や具体的な削減コスト、自社環境への適合性については、現場の運用条件に依存するため、ブースに常駐する技術スタッフへの個別相談や実機検証での確認が必要です。
関連リンク
- 関連ページ(リンクス):株式会社リンクスの製品・サービス情報ページ
- 発表企業サイト:株式会社リンクスのコーポレートサイト
- 発表企業のPR TIMESページ
出典情報
| 出典 | PR TIMES |
|---|---|
| 発表企業 | 株式会社リンクス |
| 発表日時 | 2026-09-02 17:00:02 |
| 元記事 | PR TIMESで読む |