この記事の要点: 株式会社船井総研サプライチェーンコンサルティングは、2026年11月13日に、製造・小売・卸売業の物流責任者が集う会員制研究会「ロジスティクス・リーダーシップ・ソサエティ(LLS)」の11月例会を東京で開催します。本例会では、物流変革を牽引する日清食品と江崎グリコの物流責任者を特別ゲストに迎え、協調インフラの構築や物流改善の継続的な取り組みに関する実践事例を紹介します。
発表内容のポイント
- 日清食品のCLOが登壇し、物流を競争領域から協調インフラへ転換する取り組みを講演
- 江崎グリコのロジスティクス担当者が、改善を文化として定着させる物流改革を解説
- 荷主企業限定のグループ情報交換会を設け、参加者同士で即実践可能な課題解決策を共有
発表の背景
近年、物流業界では「2024年問題」をはじめとする労働力不足や法改正への対応が急務となっています。特に製造業や流通業の荷主企業においては、単独での対策に限界があり、他社との連携や知見の共有が求められています。こうした背景から、物流部門の責任者が日常業務を離れて議論し、持続可能なロジスティクス体制を構築するための相互交流の場として本研究会が企画されました。
何が発表されたのか
今回の11月例会では、大手食品メーカー2社による特別講座が実施されます。日清食品からは専務取締役兼物流統括管理者(CLO)の深井雅祐氏が登壇し、物流を「協調インフラ」と捉えた荷主間の共創について語ります。江崎グリコからはSCM本部チルド改善管理チームリーダーの藤崎太一氏が登壇し、改善活動を評価して成功体験を積み重ねることで、改革を社内文化として定着させる手法を解説します。さらに、参加企業同士がグループに分かれて課題や取り組みを共有する情報交換会も行われます。
製造業・生産管理への見方
製造業の生産管理やサプライチェーン部門にとって、完成した製品を確実に市場へ届ける物流網の維持は極めて重要な課題です。本イベントは、製造業の物流責任者やCLO(物流統括管理者)を対象としており、他社の具体的な改善事例や他産業の動向を直接学べる機会となります。特に、物流を自社だけの課題とせず「協調領域」として捉え直す視点や、現場の改善活動を継続させる仕組みづくりは、製造現場のDXや生産効率化を進める上でも大いに参考になる内容です。
現場で確認したいポイント
- 自社の物流部門やCLOが、他社との協調ロジスティクスを検討する体制になっているか
- 物流現場における改善活動が一時的なものではなく、継続的な文化として定着しているか
- 法改正や物流効率化法への対応に向けて、他荷主企業との情報交換ルートを確保できているか
確認しておきたい点
本イベントへの参加は事前予約制となっており、お試し参加の申し込み締め切りは2026年11月6日(金)までとなっています。また、参加対象は製造・小売・卸売業などの「荷主企業」に限定されています。
関連リンク
- 発表企業サイト:船井総研サプライチェーンコンサルティングの公式サイト
- 発表企業のPR TIMESページ
出典情報
| 出典 | PR TIMES |
|---|---|
| 発表企業 | 株式会社船井総研サプライチェーンコンサルティング |
| 発表日時 | 2026-08-27 20:30:02 |
| 元記事 | PR TIMESで読む |