この記事の要点: フューチャーアーキテクト株式会社は、2026年9月8日から11日まで東京ビッグサイトで開催される「国際物流総合展2026」に出展します。今回は野村不動産株式会社の協力のもと、同社ブース内の「Techrumエリア」に共同出展。物流倉庫業務を支援・最適化する各種ソリューションをデモを交えて紹介し、製造業や流通業などのサプライチェーン効率化に向けたアプローチを提案します。
発表内容のポイント
- 野村不動産の企業間共創プログラム「Techrum」のコーナーに共同出展
- スマホで手書き日本語もデータ化できるエッジAI-OCRのデモを実演
- WMS・WCSを中核とした物流統合ソリューションやCLO支援サービスを紹介
発表の背景
物流業界では「2024年問題」への対応が急務となる中、2026年4月からは特定事業者となる荷主企業に対して物流統括管理者(CLO)の設置が義務付けられ、同年10月には中長期計画の提出も求められます。こうした法改正や人手不足を背景に、サプライチェーン全体の可視化や、現場作業の省力化・デジタル化に対する需要が急速に高まっています。
何が発表されたのか
展示では、中立的な立場で最適な技術を選定する「物流DXコンサルティング」や、荷量・積載量のデータ可視化によりCLOを支える「CLO支援サービス」を紹介します。さらに、スマートフォンなどの携帯端末で手書き日本語や多様なフォントを読み取れるエッジAI-OCR「Future EdgeAI」のデモを実施。また、複数荷主に対応する倉庫管理システム(WMS)と、メーカーを問わずマテハン機器やロボットを連携・制御できるクラウド型倉庫制御システム(WCS)で構成される「Future LOGI」も展示します。
製造業・生産管理への見方
製造業の生産管理や調達・出荷部門において、工場から倉庫、配送に至るサプライチェーンの最適化は重要な課題です。特に「Future EdgeAI」は、JANコードやITFコードがない製品、あるいはFAXによる入出荷指示といったアナログな運用が残る現場でも、荷主側の運用を変更せずに検品作業を効率化できる点が実用的です。また、マルチベンダー対応のWCSにより、既存の生産設備や異なるメーカーのロボットを統合管理し、物流データを可視化することは、工場内外のシームレスなDX推進に寄与します。
現場で確認したいポイント
- 自社の出荷・倉庫業務において、手書き帳票やコードのない製品の検品作業がボトルネックになっていないか
- 2026年4月からのCLO設置義務化に向けて、自社の物流データの可視化や中長期計画の策定準備が進んでいるか
- 既存の異なるメーカー製マテハン機器やロボットを統合して制御・監視できるシステムが必要とされているか
確認しておきたい点
本展示会でのデモや紹介サービスが、自社が導入している既存の生産管理システムや基幹システム(ERP)とどのように連携できるかについては、ブースでの直接の確認や個別問い合わせが必要です。
関連リンク
- 発表企業サイト:フューチャー株式会社の公式ホームページです。
- 発表企業のPR TIMESページ:フューチャーのプレスリリース一覧です。
出典情報
| 出典 | PR TIMES |
|---|---|
| 発表企業 | フューチャー株式会社 |
| 発表日時 | 2026-08-19 11:00:02 |
| 元記事 | PR TIMESで読む |