この記事の要点: サクサグループで有機ELデバイスや開発・製造受託サービス(EMS/ODM)を手がける株式会社ソアーは、2026年9月9日から11日まで幕張メッセで開催される「第5回 インターネプコン ジャパン[秋]」に出展します。今回の出展では、カーエレクトロニクス分野で培った設計・生産力をベースにした受託実績を紹介するほか、グループ会社との共同展示により、強化されたものづくり体制をアピールします。
発表内容のポイント
- 車載や医療、産業機器向けの開発・製造受託(EMS/ODM)の実績を実機やパネルで展示
- サクサテクノとの共同展示により、基板実装技術や再生プラスチック活用などの環境対応を提案
- 標準・カスタム有機ELディスプレイや、超小型人工衛星プロジェクトの参画実機を公開
発表の背景
製造業において、設計から量産までを一貫して外部委託するEMS・ODMの需要が高まる中、ソアーはグループ内の連携強化を進めています。今回の共同出展は、サクサテクノの基板実装技術や環境負荷低減に向けた取り組みを組み合わせることで、多様化する顧客の製造課題や環境対応ニーズに対して、グループ一体となった最適なソリューションを提示することを狙いとしています。
何が発表されたのか
展示ブースでは、産業機器、民生機器、医療機器、車載機器(小型モビリティ)といった幅広い分野における受託開発・製造実績が実機やパネルで紹介されます。具体的には、外装部品に適用可能な再生プラスチックの提案や、装置の受託開発・医療機器の受託製造事例、基板実装のサンプルなどが並びます。また、デバイス事業として、有機ELの標準・カスタムディスプレイの実機やデモ機も展示され、超小型人工衛星「ベニバナ・サットプロジェクト」に参画した際の実機も公開される予定です。
製造業・生産管理への見方
生産管理や調達部門にとって、設計から量産までをワンストップで委託できるパートナーの選定は、開発期間の短縮やコスト最適化において重要な要素です。ソアーが持つ車載品質の設計・生産力に加え、サクサテクノが保有する基板実装技術や金型・治工具設計などのリソースが融合することで、より柔軟な生産体制の構築が期待できます。さらに、外装部品への再生プラスチック活用提案は、製造工程における環境配慮やサステナビリティ対応を求められる調達担当者にとって、具体的な解決策の選択肢となるでしょう。
現場で確認したいポイント
- 自社製品の仕様や生産規模に対して、グループ連携による一貫体制がどの程度コストや納期に寄与するか
- 外装部品への再生プラスチック活用における、強度や外観品質の基準と適用可能な製品範囲
- 医療機器製造(ISO 13485取得)や車載品質に対応する、具体的な品質管理体制と実績
確認しておきたい点
本リリースには、具体的な受託開発の費用感や、再生プラスチック導入によるコストへの影響、対応可能な生産ボリュームなどの詳細な数値情報は記載されていません。これらについては展示会での直接の確認や個別問い合わせが必要です。
関連リンク
- サクサ株式会社 コーポレートサイト:発表企業であるサクサ株式会社の公式サイトです。
- 発表企業のPR TIMESページ
出典情報
| 出典 | PR TIMES |
|---|---|
| 発表企業 | サクサ株式会社 |
| 発表日時 | 2026-08-18 10:00:17 |
| 元記事 | PR TIMESで読む |