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浜松貿易が屋内ドローン「IBIS2」のゴールドパートナーに就任、中部で点検サービス開始

浜松貿易がLiberawareとパートナー契約を締結。狭小空間特化型ドローン「IBIS2」を活用し、中部地域の製造現場向けに設備点検サービスや導入・運用支援を一貫して提供します。

生産現場のシステムNAVI編集部
浜松貿易が屋内ドローン「IBIS2」のゴールドパートナーに就任、中部で点検サービス開始

この記事の要点: エンジニアリング総合商社の浜松貿易株式会社は、株式会社Liberawareが開発する屋内点検用ドローン「IBIS2」の販売店制度において「Gold Partner」に就任しました。これに伴い、同ドローンを用いた設備点検サービスの提供を開始します。設備の老朽化や人手不足に直面する中部地域の製造現場に対し、天井裏やダクト内部といった危険な狭小空間における、人災リスクを抑えた新しい点検手段を提案します。

発表内容のポイント

  • 狭小空間に特化した世界最小級ドローン「IBIS2」による設備点検サービスを開始
  • 中部5県を対象に、導入前の現場確認から点検実施、操縦教育まで一貫してサポート
  • 天井裏や配管内部、大型製造装置内など、従来は人手に頼っていた危険箇所の代替を目指す

発表の背景

近年、製造現場やプラント、インフラ設備においては、設備の老朽化進行や深刻な人手不足、安全管理の高度化が大きな課題となっています。特に「狭い・暗い・危険」な屋内空間の点検は、作業員の安全確保と業務効率化の両立が強く求められていました。こうした背景から、浜松貿易は自社が持つ製造業への理解や機械技術と、Liberawareのロボティクス技術を組み合わせることで、生産現場の合理化と安全性向上を目指します。

何が発表されたのか

今回導入される「IBIS2」は、本体サイズ約20cm角、重量243gというコンパクトな設計で、直径50cm程度の配管内も飛行可能な屋内特化型の産業用ドローンです。浜松貿易は中京エリア(愛知・岐阜・静岡・三重・長野)を中心に、導入前のヒアリングや現場確認、点検計画の立案、実際のドローン飛行による点検業務を実施します。さらに、導入後の操縦教育や技術支援についても、開発元であるLiberawareの体制と連携しながら一貫して提供する体制を整えています。

製造業・生産管理への見方

製造業の生産管理や保全担当者にとって、ボイラー内部、ダクト・配管、天井裏、地下ピット、大型製造装置の内部といった閉鎖暗所スペースの点検は、足場の設置コストや転落・酸欠などの人災リスクが伴う厄介な業務でした。地域に密着した商社が窓口となり、実機検証を経たドローン点検サービスをワンストップで提供することで、遠方の専門業者に頼ることなく、日常的な保全業務のDXや安全対策の高度化を検討しやすくなります。

現場で確認したいポイント

  • 自社の工場内にあるダクトや大型装置内部が、直径50cmの飛行可能スペースを満たしているか
  • 点検作業の外注だけでなく、将来的な自社操縦(内製化)に向けた教育支援のカリキュラム内容
  • 既存の保全計画や点検周期に対して、ドローン点検をどのように組み込み効率化を図るか

確認しておきたい点

ドローンの飛行環境(気流や障害物の状況など)によっては点検が困難な場合があるため、導入前の現場確認や実機検証での見極めが必要です。また、操縦教育や技術支援の具体的な費用体系については直接問い合わせて確認する必要があります。

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出典情報

出典 PR TIMES
発表企業 浜松貿易株式会社
発表日時 2026-08-17 13:00:01
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