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EGSが統合エネルギー提案を開始 設備投資を最大50%抑制

電子ブレーカーの知見を活かし、高効率空調やLED、電力契約見直しを組み合わせた最適化提案を本格展開。

生産現場のシステムNAVI編集部
EGSが統合エネルギー提案を開始 設備投資を最大50%抑制

この記事の要点: EGS株式会社は、電子ブレーカー「コンピューターブレーカー」の導入で培った電力データと知見を活かし、高効率業務用エアコン、LED、電力使用量分析、電力契約見直しを組み合わせた「統合エネルギー提案」を2026年8月17日より本格始動しました。設備投資を最大50%、導入後のランニングコストを最大30%削減することを目指し、企業のエネルギーコスト削減と脱炭素化を一体で支援します。

発表内容のポイント

  • 4,000施設超の電子ブレーカー導入実績から得た電力データと現場知見を応用
  • 高効率空調への更新やLED化、電力契約の適正化を横断してシミュレーション
  • 設備投資を最大50%、導入後のランニングコストを最大30%削減する設計を提示

発表の背景

電気料金の上昇に加え、老朽化した空調の故障リスクや部品供給不安、資材・工事費の高騰など、製造業や各種施設を取り巻くエネルギー課題は複雑化しています。しかし、空調やLED、電力会社切り替えなどを個別に検討する従来の手法では、施設全体の投資回収の判断が難しく、担当者の調整負担も大きいという課題がありました。そこで同社は、設備・契約・運用を一体で設計する提案の本格展開に至りました。

何が発表されたのか

本提案では、自社特許製品である電子ブレーカーによる基本料金の削減に加え、15年以上前の古い業務用エアコンを最新の高効率機へ更新することで空調消費電力を30%以上削減するプランなどを提示します。さらに、水銀規制に伴い更新が求められるLED照明への計画的な切り替えや、用途別の電力使用量の可視化を組み合わせ、投資対効果の高い順に対策を講じます。これにより、初期投資を抑えつつ投資回収期間を短縮します。

製造業・生産管理への見方

24時間稼働する工場や倉庫などの生産現場において、空調や照明のエネルギー効率改善は経営に直結する重要課題です。特に老朽化した空調の更新は、省エネだけでなく、突発的な生産停止リスクの回避や、猛暑下における作業環境の改善、熱中症対策、品質管理の安定化にも寄与します。また、購入電力に伴うCO2排出量(Scope2)の削減効果を定量的に算出できるため、取引先から求められる脱炭素対応の基礎データとしても活用可能です。

現場で確認したいポイント

  • 自社工場で15年以上稼働している老朽化した業務用エアコンの有無と台数
  • 基本料金を決定する契約容量が、実際の最大電力使用量に対して過大になっていないか
  • 蛍光灯からLEDへの切り替えについて、部分交換ではなく全体最適化された計画があるか

確認しておきたい点

「設備投資最大50%削減」「ランニングコスト最大30%削減」といった効果は、導入先の設備構成や稼働状況などの条件によって異なります。自社の工場や倉庫に適用した場合の具体的な削減額や投資回収期間については、同社が提供する無料のエネルギー診断による個別試算で確認する必要があります。

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出典情報

出典 PR TIMES
発表企業 EGS株式会社
発表日時 2026-08-17 10:00:01
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