この記事の要点: 株式会社KJ TECH japanは、日本のビジネス環境や厳格な品質基準に適合する日本国内専用の顔認証・入退室管理リーダー「FE-800」の製品仕様を公開しました。世界のセキュリティ市場で実績を持つ「KJ TECH」のコアテクノロジーと、日本国内のノウハウを融合して開発された戦略的モデルで、工場のセキュリティ向上や既存設備とのスムーズな連携を実現します。
発表内容のポイント
- デュアルレンズカメラによる高精度な顔認証となりすまし防止機能を搭載
- -20℃から+60℃の動作温度に対応し、厳格な温度管理が行われる工場でも稼働
- 火災報知器や自動ドア、国内主要の勤怠管理システムとスムーズな連動が可能
発表の背景
これまでグローバルモデルを中心に展開してきた同社ですが、日本のオフィスや工場、重要施設が求める極めて高い安全性や、既存設備との親和性、直感的な運用性を実現するため、日本国内専用モデルの共同開発に至りました。日本の防犯システムや多様な設置環境に最適化された仕様となっています。
何が発表されたのか
「FE-800」は、顔、各種ICカード、暗証番号によるマルチ認証に対応しています。赤外線(IR)とRGBのデュアルレンズカメラを搭載し、写真や動画などを用いたなりすましを防止します。また、RTSP(リアルタイムストリーミングプロトコル)に対応しており、認証時の映像をネットワークビデオレコーダー(NVR)へライブ配信・録画できるため、入退室ログと映像証拠の一元管理が可能です。さらに、有線LANに加えてオプションでWi-Fi接続にも対応します。
製造業・生産管理への見方
製造現場においては、部外者の立ち入り制限や機密保持、安全管理の観点から厳格な入退室管理が求められます。本製品は-20℃から+60℃という広い動作温度範囲をカバーしているため、寒冷地や特殊な温度管理が必要な工場内でも安定稼働が期待できます。また、出口ボタンやドアセンサー、火災報知器連動の入力ポートを標準装備しており、工場の自動ドアや電気錠制御盤、さらには勤怠管理システムとの連携が容易なため、製造業DXにおけるセキュリティと労務管理の効率化に寄与します。
現場で確認したいポイント
- 自社の工場やクリーンルームなどの設置環境における動作温度範囲に適合するか
- 既存の自動ドア、電気錠制御盤、導入済みの勤怠管理システムとの連携実績
- 静脈認証にも対応した上位モデル「FE-800VE」「FE-800SE」の選定基準
確認しておきたい点
本製品の具体的な価格や、国内主要勤怠管理システムとの具体的な対応状況についてはプレスリリース内に記載がないため、導入検討時にはメーカーへの直接の確認が必要です。
関連リンク
- 株式会社KJ TECH japan 公式サイト:製品の問い合わせや詳細情報を確認できます。
- 発表企業のPR TIMESページ
出典情報
| 出典 | PR TIMES |
|---|---|
| 発表企業 | 株式会社KJ TECH japan |
| 発表日時 | 2026-08-14 18:42:49 |
| 元記事 | PR TIMESで読む |