この記事の要点: 株式会社レイヤーズ・コンサルティングは、一般社団法人インダストリアル・バリューチェーン・イニシアティブ(IVI)にサポート会員として加入したことを発表しました。同社がこれまで培ってきたサプライチェーン改革やPLM、基幹システム改革などの製造業支援実績を活かし、会員企業との交流や共創を通じて、日本の製造業におけるDXやPLM領域のさらなる発展と高度化に貢献することを目指します。
発表内容のポイント
- レイヤーズ・コンサルティングが製造業の高度化を目指すIVIにサポート会員として加入
- IVIが推進する業務シナリオWGや製造業PLMタスクフォースなどの活動に参画
- 同社が持つ原価管理やサプライチェーン改革の知見を活かし、企業間連携を支援
発表の背景
IVIは「人・現場主体」で日本の製造業の高度化を目指し、企業の垣根を越えた連携や価値創出に取り組む団体です。近年は企業間オープン連携フレームワーク「CIOF」や製造業PLMタスクフォースなどを推進しています。一方、レイヤーズは独立系コンサルティング会社として、ものづくり企業に対しサプライチェーン改革や原価管理、PLM・基幹システム改革などを支援してきた背景があり、今回の加入に至りました。
何が発表されたのか
IVIでは、会員企業が現場の課題を持ち寄ってリファレンスモデルを構築し実証実験を行う「業務シナリオWG」や、新技術の知見獲得を目指す「先進研究分科会(ASG)」などの実践的な活動を展開しています。レイヤーズはこれらの活動や会員企業との共創を通じて、より実践的なものづくり改革の推進に取り組みます。同社が有する設計・生産・物流などのサプライチェーン領域やDX推進のノウハウを還元し、業界全体のデジタル化を後押しする構えです。
製造業・生産管理への見方
製造業の現場では、自社単独でのDX推進だけでなく、サプライチェーン全体でのデータ連携や企業間協調が重要な課題となっています。IVIが提唱する「ゆるやかな標準」や「協調領域と競争領域の切り分け」は、日本の製造業の実態に即したDXアプローチとして注目されています。コンサルティング会社であるレイヤーズの加入により、現場の課題解決に向けた業務シナリオの具体化や、PLM・基幹システムを巻き込んだ実践的なデジタル化プロセスの加速が期待されます。
現場で確認したいポイント
- 自社が抱える現場の課題解決に向けて、IVIの業務シナリオWGなどの活動成果をどう活用できるか
- 企業間オープン連携フレームワーク「CIOF」などの仕組みが、自社のサプライチェーン連携に適用可能か
- PLMや基幹システム改革において、他社との協調領域と自社の競争領域をどのように切り分けるか
確認しておきたい点
本リリースはレイヤーズ・コンサルティングのIVI加入を報じるものであり、具体的な共同プロジェクトの開始や、特定の製造業企業における導入事例・数値効果などが発表されたわけではありません。
関連リンク
- 発表企業サイト:レイヤーズ・コンサルティングの公式サイト
- 関連ページ(IVI):インダストリアル・バリューチェーン・イニシアティブのサイト
- 発表企業のPR TIMESページ
出典情報
| 出典 | PR TIMES |
|---|---|
| 発表企業 | 株式会社レイヤーズ・コンサルティング |
| 発表日時 | 2026-08-03 11:00:03 |
| 元記事 | PR TIMESで読む |