この記事の要点: 株式会社Kikuviは、2026年7月16日(木)から17日(金)に東京都立産業貿易センター浜松町館で開催される「NEXT BUSINESS EXPO SUMMER 2026」に出展することを発表しました。同社はブース出展に加え、16日には代表取締役社長の佐藤拳斗氏がメインステージに登壇します。ブースでは、組織の暗黙知を可視化するAIヒアリングエージェント「Kikuvi」のライブデモを実演し、業務改善やノウハウ継承への活用を提案します。
発表内容のポイント
- AIが自律的にヒアリングを設計・実施し、数百〜1,000人規模の声を非同期で収集
- 収集した回答はサマリーやレポートとして即時に構造化され、意思決定を支援
- 展示会ブースでは、来場者がその場でAIヒアリングを体験できるライブデモを実施
発表の背景
多くの組織において、現場の課題やベテランの暗黙知を収集する「ヒアリング」は、日程調整の手間や聞き手のスキル依存によって時間がかかり、実施できる規模も限られていました。こうした属人化しやすいヒアリング業務を自動化し、大規模かつ効率的に実施することで、組織内に眠るノウハウや現場の声を迅速に吸い上げることが求められています。
何が発表されたのか
Kikuviが提供する「Kikuvi」は、自律的にヒアリングを設計・実施するAIエージェントです。非同期かつ並列で大規模な声を収集し、回答をサマリーやQA表、レポートとして即座に構造化します。展示会では、これまで自動化が難しかったヒアリング業務の課題をひもとき、暗黙知を形式知に変えるアプローチを実例とともに紹介します。ブースでは、営業やマーケティングのリサーチだけでなく、社内の1on1、業務改善(BPR)、人事、ノウハウ継承など、社内外の多様な活用シーンを提示します。
製造業・生産管理への見方
製造業の生産現場では、熟練技術者のノウハウや現場の細かな課題といった「暗黙知」の継承が大きな課題となっています。従来のアンケートや個別の聞き取りでは、時間的制約や質問の質のばらつきにより、深い情報を効率的に回収することが困難でした。AIが自律的にヒアリングを行い、大規模な回答を即座に構造化する仕組みは、現場の業務改善(BPR)や技術継承における情報収集プロセスの効率化に寄与する可能性があります。特に多忙な現場作業員からの非同期での意見収集において、DX推進の新たな手段として注目されます。
現場で確認したいポイント
- 生産現場の作業員や技術者から、作業の合間に非同期で意見を回収できるか
- ベテラン技術者のノウハウを抽出する際、適切な質問設計が自律的に行われるか
- 既存の社内コミュニケーションツールや管理システムとの連携が可能か
確認しておきたい点
本システムが製造現場特有の専門用語や業界用語にどの程度対応しているか、また実際のノウハウ継承においてどの程度の精度で情報を構造化できるかは、実機デモや個別相談で確認する必要があります。
関連リンク
- 株式会社Kikuvi コーポレートサイト:株式会社Kikuviの公式ホームページです。
- 発表企業のPR TIMESページ
出典情報
| 出典 | PR TIMES |
|---|---|
| 発表企業 | 株式会社Kikuvi |
| 発表日時 | 2026-07-08 08:00:02 |
| 元記事 | PR TIMESで読む |