この記事の要点: 株式会社プロロジスは、2026年7月29日に第3回「inno-base Pitch」を東京オフィスで開催します。本イベントは、同社が運営する物流スタートアップ向けインキュベーション施設「inno-base」の入居企業が、自社の製品やサービスを紹介するピッチおよび交流会です。ドライバー不足や働き方改革などの課題に直面する物流・製造業界に向けて、現場の効率化や最新の物流テック、共創パートナーの開拓につながる情報を提供します。
発表内容のポイント
- 物流スタートアップ3社が登壇し、ロボットやIoT、AIを用いた最新ソリューションを提案
- 自動化設備の導入やEC物流構築に強みを持つ専門家がコメンテーターとして参加
- ピッチ終了後には、登壇企業や参加者同士が直接対話できるネットワーキング時間を設定
発表の背景
物流業界は、ドライバー不足や高齢化、働き方改革に伴う「2024年問題」など、持続可能性を揺るがす大きな転換期を迎えています。こうした課題を解決するため、物流スタートアップ各社は現場の効率化に寄与する技術開発を進めています。プロロジスはインキュベーション施設を通じてこれらスタートアップを支援しており、荷主企業や物流会社とのマッチングを促進するために本イベントを企画しました。
何が発表されたのか
今回のピッチイベントでは、スタートアップ3社が登壇します。株式会社Closerは、システム知識や工事が不要で導入できる世界最小級のロボットを紹介し、人手不足の解消を目指します。株式会社willogは、輸送中の位置や温度、衝撃データをリアルタイムに収集・分析するIoTとAIのソリューションを提示。株式会社コーピーは、各現場に合わせて最適設計される説明可能なAI技術を提案します。また、物流センター立ち上げや自動化設備導入の支援実績を持つ西尾浩紀氏がコメンテーターを務めます。
製造業・生産管理への見方
製造業の生産管理や出荷部門において、工場から倉庫、配送に至るサプライチェーンの効率化は急務となっています。特に、製造ラインから出荷された製品をいかに滞りなく、かつ品質を維持して輸送するかという課題に対し、本イベントで紹介される「工事不要の小型ロボット」や「輸送中のリアルタイムデータ収集(温度・衝撃など)」は、即効性のある解決策となる可能性があります。また、自社専用にカスタマイズ可能なAI技術は、生産計画と物流手配の連携を最適化するヒントを提供します。製造業のDX推進担当者にとっても、最新の物流テックを直接確認し、共創パートナーを探す有益な機会となります。
現場で確認したいポイント
- 自社の出荷・物流プロセスにおいて、小型ロボットやIoTによる自動化・可視化が適用できるか
- 輸送時の温度管理や衝撃検知など、製品品質を担保するためのリアルタイムデータ収集の必要性
- 自社専用に最適設計されるAI技術が、既存の生産管理や物流システムと連携可能か
確認しておきたい点
本イベントへの参加対象は荷主企業および物流会社に限定されており、申し込みには所属企業のメールアドレスが必要です。個人アドレス(Gmail等)での申し込みは受け付けられません。また、申込締切は2026年7月24日17時となっています。
関連リンク
- プロロジス 企業サイト:発表企業であるプロロジスの公式ウェブサイトです。
- 発表企業のPR TIMESページ
出典情報
| 出典 | PR TIMES |
|---|---|
| 発表企業 | 株式会社プロロジス |
| 発表日時 | 2026-07-08 13:30:02 |
| 元記事 | PR TIMESで読む |