この記事の要点: 株式会社日本能率協会コンサルティング(JMAC)は、2026年7月24日にタイ・バンコクで開催される独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)主催のワークショップにおいて、所属メンバーがファシリテーターとして登壇することを発表しました。本イベントは、タイに進出している日系製造業を対象に、自社技術の強みを再定義し、現地企業との協業や異業種展開を通じた「事業多角化」の道筋を模索するものです。
発表内容のポイント
- 自社技術の「抽象化」を通じて新市場の特定や事業多角化の道筋を模索
- JMACのグローバルコンサルタントがグループワークの進行をサポート
- 先行企業の多角化成功事例の紹介や経営者同士の相互議論を実施
発表の背景
グローバル市場の環境が激変する中、タイに拠点を置く日系製造業には、次なる成長戦略の策定が求められています。既存事業の枠組みにとどまらず、自社が保有する技術や製品の強みを客観的に見つめ直し、新たな価値として再定義することが急務となっています。こうした背景から、現地での事業転換や多角化、パートナーシップ構築を具体的に支援するために本ワークショップが企画されました。
何が発表されたのか
ワークショップでは、参加企業が事前に記入した「課題整理シート」を用いて、自社技術の「抽象化」と棚卸しを行います。プログラムには、多角化に成功した日系・タイ系企業の事例講演や、経営課題を可視化するためのグループディスカッションが含まれます。JMACからは、タイやASEAN地域での生産システム再構築やR&D、組織変革に強みを持つ3名のコンサルタントが登壇し、現場の多角化マインド醸成や新市場特定に向けた議論を先導します。
製造業・生産管理への見方
タイに生産拠点を持つ日系製造業にとって、現地拠点の自律化や新たな収益源の確保は重要な経営課題です。本ワークショップは、自動車部品、一般機械、電気・電子、精密部品などの製造業を対象としており、単なる生産性の向上にとどまらず、保有技術を応用した新分野への進出を体系的に考える機会となります。他社との議論を通じて自社のボトルネックを客観視し、現地発のイノベーションや事業多角化を推進する契機として注目されます。
現場で確認したいポイント
- 自社が保有するコア技術や製品機能を、他分野に応用可能な形で棚卸しできているか
- タイ現地法人の経営層や現場において、既存事業以外の新市場に挑戦するマインドがあるか
- 現地企業との協業や異業種展開を進めるための、現地でのネットワークや相談先があるか
確認しておきたい点
本ワークショップの開催場所はタイ・バンコクのJETRO会議室であり、現地参加が前提となります。また、定員は30社程度とされており、事前の申し込みが必要です。
関連リンク
- 関連ページ:JMACのワークショップ登壇に関する詳細情報
- 発表企業サイト:日本能率協会コンサルティングの公式サイト
- 発表企業のPR TIMESページ
出典情報
| 出典 | PR TIMES |
|---|---|
| 発表企業 | 株式会社日本能率協会コンサルティング |
| 発表日時 | 2026-07-06 13:00:01 |
| 元記事 | PR TIMESで読む |