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早大が「DXコース」10月開講、製造業の現場変革を担う人材を育成

早稲田大学が社会人向け「スマートエスイーDXコース」の受講生募集を開始。製造業のDX推進や業務変革を主導する人材を育成します。

生産現場のシステムNAVI編集部
早大が「DXコース」10月開講、製造業の現場変革を担う人材を育成

この記事の要点: 学校法人早稲田大学は、社会人向けのリカレント教育プログラム「早大スマートエスイーDXコース」を2026年10月3日に開講します。これに伴い、2026年7月9日から8月29日まで受講生の募集を行います。本プログラムは文部科学省の「産学連携リ・スキリング・エコシステム構築事業」に採択されており、デジタル技術を活用して業務変革や新たなビジネスモデルの構築を主導できる人材の育成を目指します。

発表内容のポイント

  • 実課題の解決に挑むゼミ形式の指導で、業務変革やDX計画の立案力を習得
  • 経済産業省のDXリテラシー標準等に準拠した体系的なカリキュラムを提供
  • 特定一般教育訓練の指定対象講座であり、受講料の最大50%が給付対象

発表の背景

産業界においてDX推進とそれを担う高度人材の育成が急務となる中、早稲田大学は産学連携によるリカレント教育を推進してきました。今回のコースは、文部科学省の令和7年度補正予算事業に採択された「スマートエスイー・エージェンティック・トランスフォーメーション」の提案をもとに構築されています。教育内容だけでなく、学修支援や評価・運営にも最先端のデジタル技術を取り入れることで、限られた時間で高い成果を得られる教育モデルの確立を目指しています。

何が発表されたのか

本コースは、2026年10月3日から2027年3月13日までオンラインおよび一部対面(西早稲田キャンパス)のハイブリッド形式で実施されます。定員は30名で、受講料は495,000円(税込)です。カリキュラムはビジネス、アプリケーション、情報処理、総合実践の4領域・12科目で構成されています。受講生は大学教員や実務家教員の指導のもと、実際の課題解決に向けたDX計画の立案やプロトタイピングに取り組みます。修了者には早稲田大学の履修証明書と、修得スキルを客観的に証明する「オープンバッジ」が授与されます。

製造業・生産管理への見方

製造業の生産管理や開発現場では、データ活用による需要予測や業務プロセスの自動化、効率化が強く求められています。本コースのカリキュラムには、データ科学、機械学習工学、ノーコード、RPAなど、製造現場のDXに直結する科目が含まれています。また、2026年7月18日に開催される関連フォーラムでは、地方中小製造業のDXにおける必要なスキルや、日清紡マイクロデバイス、キヤノンイメージングシステムズの修了生による実務変革の具体的事例が紹介される予定であり、製造現場におけるDX投資の対効果や組織展開のヒントを得る機会となります。

現場で確認したいポイント

  • 自社の生産管理や情報システム部門から受講させる場合の業務調整や費用負担
  • 自社の実課題をテーマとして持ち込み、ゼミ形式の指導を通じて解決策を得られるか
  • 修了後に付与されるオープンバッジやスキル証明を社内評価制度とどう連動させるか

確認しておきたい点

受講には書類および面接による選考があり、大学入学資格とビジネスの実務経験が必要です。また、教育訓練給付制度の適用を受けるには一定の条件を満たす必要があります。

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出典情報

出典 PR TIMES
発表企業 学校法人早稲田大学
発表日時 2026-07-03 14:00:01
元記事 PR TIMESで読む

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